私は鬱と不安症を抱えたまま子ども時代を過ごしてきた。

そのせいで昔っから人一倍劣等感が強い。


更に大人になるにつれて他人(健常な人達)との差を嫌という程に

目の当たりにせざるを得ない場面が増え、

そのせいか、私の心に巣食う劣等感は年齢を追うごとに大きく成長を遂げていた。


そんなコンプレックスを一人で抱え込むことに疲れてしまった社会人2年目のある日

私は質問サイトの存在を知った。


会社の人達や友達にはこんな重たい事相談できないし・・・

実家の親はもっての他だし・・・

かといってカウンセリング行く程じゃないし・・・


この当時まだ旦那と知り合っておらず、カウンセリングへ行く事にも抵抗のあった私は

”ネット上だから顔見えないし、見ず知らずの人達になら気兼ねなく相談できるかも”と

藁にも縋る思いでとある大手質問サイトの会員登録を済ませ、質問を投稿してみることにした。



しかし、残念なことにその期待は見事に打ち砕かれてしまった・・・。



「頑張れないだなんて言い訳だ、甘えるんじゃない!」

「親のせいにするんじゃじゃないよ!若いんだからもっと頑張れよ」

といった説教系のもの


「質問読んだけど、あなたってネチネチしてて暗い人だね。友達になりたくないタイプだわ」

といった人格を揶揄するようなもの


「どうせ釣りでしょw創作お疲れさまですww」

「作り話なのバレバレですよ~、かまってちゃん。笑」

といった作り話と疑われての所謂、煽り系のもの



意を決して質問した結果得られた回答は上記のようなものばかりで

批判や煽りに全く耐性の無い私は完全に心が折れてしまった・・・。


(さすがに原文ママではありませんが、このような回答を受けました)



今だから言えることだけど

質問サイトを利用する前に精神科かメンタルクリニックへ足を運ぶべきだった。


長々と質問を打ち込んでみたところで

健常な人にはなかなかこの鬱や不安症の辛さというのは伝わらないし

普通の家庭で育った人達に”毒親”の無慈悲さはなかなか分かって貰えない


これは治療を開始している今だから分かることだ。



質問系サイトは手軽に質問できて便利だけど

使うタイミングと質問する内容は考えた方が良いな・・・。

そう反省した出来事でした。



今は、質問サイトは見るだけにしています。