ハルフウェイ
2009年
監督・脚本 北川悦吏子
あらすじ
10代の恋愛模様をリアルに表現するためにほとんどのシーンを役者自身のアドリブで撮った作品。高校3年生のヒロ(北野きい)はシュウ(岡田将生)に思いを寄せていた。2人はあることをきっかけに付き合うことになる。シュウは早稲田大学に進学をしたいが、地元の大学に進学するヒロに言いだすことができなかった。2人は大学受験のために恋愛を制限すべきかを話し合う。
感想
10代の恋愛がリアルに演出されていて、見ててドキドキする作品でした。
恋をすると回りが見えなくなるほどつっぱしるヒロと、現実主義だけどやっぱりヒロが好きだから決断がゆらぐシュウは10代カップルらしくて、見てて10代の気持ちを掘り起こしてくれます。北野きいってこんなにかわいかったんですね(笑)タイトルは北野きいがHalfwayを実際にハルフウェイと読み間違えたことが由来ってのもおもしろいですね。
『だけど、それは まだ 物語の途中…』この作品のキャッチフレーズのとおりこの作品は物語の核心が全く解決されずに終わります。私も最初は「え?」と思いましたが、この作品はこれで終わりで良いと思います。この作品の伝えたいことは物語の結末でなく、過程なのですから。そして大沢たかおが演じる平林先生は恋愛師匠って感じで、その教えには納得しっぱなしでした。ぜひ恋人と一緒に見てほしい映画だと思います。
☆オススメ度 9/10☆
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少年メリケンサック
2009年
監督 宮藤官九郎
脚本 岡田真 服部紹男
出演 宮崎あおい 佐藤浩市 木村祐一 田口トモヒロ 三宅弘城 ユースケ・サンタマリア
あらすじ
レコード会社の新人発掘担当の栗田かんな(宮崎あおい)はインターネットにアップされている少年メリケンサックというパンクバンドを会社の社長(ユースケ・サンタマリア)に紹介をする。そのバンドのイケメンベーシストの秋夫(佐藤浩市)にスカウトに行くと、25歳と思っていたメンバーは50歳の中年であった。インターネットでは少年メリケンサックは話題沸騰で全国ツアーも決定していたのでかんなはメンバーを集め、ツアーを成功させるしか選択肢がなかった。メンバーのやる気に反し25年ぶりの演奏はヒドイもので…。
感想
話がとても面白く、楽しく見れる作品でした。
宮崎あおいは社長の前ではコビを売るスカウトマンで、バンドの前ではメンバーを統率するディレクター兼マネージャーで、恋人の前ではデレデレな甘えん坊。この変貌ぶりがとても面白かったです。さすが演技派女優の宮崎あおい。佐藤浩市のこんな下品な役も珍しいかもですね。
最初から最後までところどころ笑えるネタが入っており、物語の推移も楽しい作品です。パンクを全然知らなくても見れます。ただちょっと時間が長く感じました。
☆オススメ度 7/10☆
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ウォーターボーイズ
2001年
監督・脚本 矢口史靖
あらすじ
鈴木智はただ1人の水泳部員であったが、美人教師の佐久間惠が赴任した途端に部員が30人に。しかし惠が教えたかったのはシンクロナイズスイミングだった。その事実を知った部員は次々と退部をし、残ったのは5人だった。5人は学園祭でシンクロをするために練習に明け暮れ、ある日海で練習をしていたところマスコミに取り上げられる。
感想
「男のシンクロ!?」とキャッチコピーだけあってかなり驚きました!
最初は美人教師につられて始めたシンクロだったが、やっていくにつれてシンクロの楽しさを知り、最後には自分たちで創りあげていく…。よくある青春ストーリーでしたが、男子シンクロということで新鮮味があっておもしろかったです。ラストは今までのシンクロのイメージを一新させる内容でした。
☆オススメ度 9/10☆
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