これらの世界のトップレベルの大学にはUndergraduateから入るのは日本の高校生にとって至難の業だ。だから、これらの大学を目指すと結局は、日本の、平凡などこかの大学に入る羽目になってしまう恐れが高い。戦略的に間違っているのだ。
何はともあれ、アメリカの「ちゃんとしたリサーチ州立大学」に入る必要がある。すなわち、合格率が一桁台の名門大学にだけ応募してはいけない。30%以上の州立リサーチ大学を目指すのが「正しい戦略的方法」なのである。
Freshmanから入り、Freshmanから「研究」するのが「正しい」アプローチなのである。「研究せずして名門Graduate Schoolの合格なし」なのだ。日本では誰も、そんなことは教えてくれないので、折角アメリカの大学に入っても、授業の成績を良くすることだけに没頭してしまう。これが日本の高校生が陥る落とし穴なのである。
合格率が30%以上の「ちゃんとしたリサーチ州立大学」は例えば以下の大学だ。
| 大学 | 合格率 | Leiden TTL |
| Michigan State University | 72% | 33本 |
| University of Tennessee | 69% | 46本 |
| Ohio State University | 57% | 34本 |
| Virginia Tech | 55% | 39本 |
| Pennsylvania State University | 54% | 62本 |
| Purdue University | 43% | 64本 |
| University of Central Florida | 43% | 27本 |
| North Carolina State | 42% | 35本 |
| University of Texas Austin | 31% | 65本 |
※University of Texas Austin:大学全体の合格率は31%ですが、Computer Science専攻の合格率は7〜8%と別格の難易度です。またテキサス州内の高校上位5%に自動入学資格が与えられる制度があり、州外・外国籍の実質的な合格率はさらに低くなります。