NVIDIAは2026年4月現在760兆円。
日本企業の時価総額1位のトヨタは53兆円。トヨタの時価総額と同じくらいのアメリカの企業はP&G、Palantir Technologies、AbbVie、Chevron、Home Depot,Cisco Systems、Netflix、McDonald's。
トヨタはアメリカ企業のランキングに入れると30番に相当する。
アメリカ企業の時価総額の「目線」で日本を見たなら、どういう感覚になるだろうか?
特に日本の教育、日本の大学、日本の中等教育、日本の初等教育をどう見るだろうか?
日本の教育は素晴らしい、教育のお陰で日本は、こんなにも豊かになった、と言えるだろうか?
私は、そうは思わない。
日本の教育は、個人の潜在能力を押し殺し、個人を企業の付属物として隷属させるツールになっているのである。
その個人を日本企業はひたすら消費し、廃棄するのである。
更に言えば、そういう企業、そういう教育を唯々諾々と受け入れる限り、個人の創造性、個人の経済的繁栄、個人の自由など実現する訳がない。
日本の教育を変革することは、もはや不可能なのだ。
であるからして、せめて大学だけはアメリカにすべきなのである。それが唯一、個人としてできることだ。