Artificial General Intelligenceの出現は2030年・予測 | 迫り来る危機・アメリカの大学でSTEMを専攻せよ!

迫り来る危機・アメリカの大学でSTEMを専攻せよ!

2030年、世界中で100年に一度の大変革が起きる!アメリカのSTEM分野の産学エコシステムが完備した大学に進学し自己防衛する必要あり!

生成AIのベンチマークに対する信憑性に疑問符がつき始めている。かつてOpenAIで数々のブレークスルーを牽引したイリヤ・サツケヴァー(Ilya Sutskever)氏の離脱も、現在の開発体制に対する一つの示唆かもしれない。

現在の「スケーリング一辺倒」かつ「力づく」の開発競争は、早晩限界に達するのは明白だ。過大な電力消費、巨大化しすぎるデータセンター、天文学的な資本投下。これらはもはや異常な領域に足を踏み入れている。私は、汎用人工知能(AGI)の真の実現には、現在のシリコンベースのアーキテクチャではなく、量子コンピューターの本格稼働が不可欠だと確信している。

 

イリヤが「Safe Superintelligence (SSI)」を始めたのは「現在の力づくのアプローチへの限界を感じたからではないか」。彼は単なる計算資源の拡大ではない別の道、アルゴリズムの根本的な転換、を模索している可能性がある。

 

なお、量子認知アルゴリズムという知能の数理モデルを光量子コンピューターというハードウェアで実装することに極めて近い、あるいはその橋渡しをしているグループは下記のとおり。


1. 東京大学・理化学研究所:古澤明 教授のグループ
2. カナダ Xanadu(ザナドゥ)社:Maria Schuld 博士
3. Quantinuum(クアンティニュアム)× 小澤正直 教授
4. 量子科学技術研究開発機構 (QST):山田真希子 氏のグループ