繰り返しになりますが、人工知能、量子コンピューターの爆発的進歩で高度なレベルの文系人材やジュニアレベルのプログラマーは無価値になる可能性が非常に高い。従ってこれから大学を目指す高校生は文系学部に進むべきではない。あれこれ屁理屈を言っていると時代のうねりに飲みこまれ粉砕されてしまう。
日本の大学に行く場合は量子科学の研究者が多く在籍する大学に限定する必要がある。それ以外の大学に入っても何の効果もない。だが、日本の大学は愚にもつかない文系科目の入試を課すので対策が必要となり時間を取られる。
そういう無駄を省くには入試のないアメリカの大学にだけ応募するのが得策だ。思い切ってアメリカの大学専願とし、効率よくTOEFL、SAT、APの受験をさっさと済ませ、高スコアを取って万全の準備をしておくべきです。アメリカの大学は応募時点では文理の区別はない。入学後2年以内に専攻を決めるのが一般的。
注意が必要なのは応募の際、School Profile、という書類の提出が必要です。その出来不出来が合否を左右する恐れがあります。
School Profileとは↓のようなものです。
https://exeter.edu/app/uploads/2024/10/2024-25_PEA_College_Profile.pdf
https://d2e3a5v56wj8r4.cloudfront.net/files/CCO_Profile_2024-2025.pdf
https://deerfield.edu/wp-content/uploads/2024/08/2024-25-School-Profile-Aug-22-2024.pdf