アメリカのAP Chemistryは日本の高校化学よりも量子力学的により正確で深い内容を教えています。但しAP Chemistryは選択制の上級コースであり受講するのは1%未満です。一方日本の高校ではトップ校ですら教えていないのが現状です。
今や、量子科学の力量が国家の命運を決める時代だというのに日本の学校は、オメデタイことに低レベルの英語教育に熱心になっています。即ち、科学立国を目指しているというのは全くの嘘です。
もはや、そんな日本の教育に付き合っている場合ではないのです。トップ層はアメリカの世界ランキング上位の大学に進学することを決断すべきです。
アメリカの大学に進学する場合はAP Chemistryを受験して高スコアを取っておくのが良いかもしれません。