学校では時代遅れの英語教育に膨大な時間を費やす一方で量子科学時代に相応しい理数教育を全くやっていない。
量子科学の入り口はatomの構造への疑問から始まる。特にelectronの存在に対する素朴な疑問だ。ところが日本では100年前のレベルのことしか教えていない。
https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2023/01/39649/
一方、アメリカの教育は量子科学に踏み込んでいる。
https://study.com/academy/lesson/video/quantum-physics-lesson-for-kids-explanation-facts.html
https://study.com/learn/lesson/the-quantum-mechanical-model-definition-overview.html
日本の教育は古典的、硬直的であり偏執的なまでに英語教育へ傾斜しているために、大量の愚民を生み出す結果となっている、被害者は優秀な理数能力のある生徒たちだ。優れた資質がありながら愚劣な日本の学校教育で押し潰されているのである。もはや躊躇している場合ではない。大学進学は日本の大学を目指すのではなくアメリカのトップ大学を目指すべきなのである。