生成AIの進歩によって、評判は良いけれど量子コンピューター関連の研究者が不在の大学、に入っても卒業後、就職する先がない時代が2030年には到来してしまう確率が日を追うごとに現実味を帯びてきている。従って、いずれ、下記のアメリカの「量子コンピューター関連の研究者が集積している」大学には世界中から応募者が殺到するようになる。日本では全く無名だがUMDは量子コンピューター分野では有力校だ。
日本で「量子コンピューター関連の研究者が集積している」大学はわずか７大学しかない。そこを目指して、くだらない英語の入試対策をするのか？はたまたアメリカの大学目指してTOEFL、SATの勉強をするのか？を早い段階で決断しなきゃいけない。
日本のこれらの７大学を目指して、入試対策としての英語を勉強する、なんてピントのズレたことをやっていてはTOEFL、SATで高スコアは取れず、これらのアメリカの大学には入れない確率が大きい。
とは言え、高額なアメリカの大学の学費を自己負担できそうもない人はジタバタしても無駄だ。負担できない人はNeed-basedのFinancial Aidに関しNeed-blindの方針を日本人にも適応する赤字の大学に応募するしかない。
なお、アメリカでは、大学によっては量子コンピューター関連の研究者が実はほぼ全て中国人だ。おそらく中国本土の大学には量子コンピューター関連の研究者、学生が大量に存在していると思われる。日本の政治家、企業人ともども時代感覚が欠如しているので、こうなってしまったと言える。日本の上場企業の経営者に一人でも量子コンピューター関連の見識がある経営者がいるだろうか？いないだろう。それが急に変わるとは到底思えない。ボヤボヤせずにアメリカの大学一択が正解なのだ。
1マサチューセッツ工科大学 (MIT)
2スタンフォード大学
3ハーバード大学
4カリフォルニア大学バークレー校 (UC Berkeley)
5イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 (UIUC)
6シカゴ大学
7メリーランド大学 (UMD)
8カリフォルニア工科大学 (Caltech)
9プリンストン大学
10デューク大学
11イェール大学
12ワシントン大学
13コーネル大学
14カーネギーメロン大学 (CMU)
15ピッツバーグ大学
16テキサス大学オースティン校
17パデュー大学
18ミシガン大学
19コロンビア大学
20ウィスコンシン大学マディソン校
21コロラド大学ボルダー校
22ノースカロライナ州立大学 (NCSU)
23オハイオ州立大学
24テキサスA&M大学
25アリゾナ大学
26ボストン大学
27ヴァージニア工科大学 (Virginia Tech)
28ニューヨーク大学 (NYU)
29ノースウェスタン大学
30ノートルダム大学 ✨