小中学生はアメリカの大学を目指すべき時代になった | 量子時代の大学教育はアメリカにある

量子時代の大学教育はアメリカにある

AGI&量子時代に適応できる人材を育成可能なリベラル・アーツ教育は日本やイギリスには存在しない。アメリカに存在する!アメリカの大学を目指せ!

生成AIの進化による影響で2027年から2030年にかけて日本の大学の70%以上は消滅する、と思う。現在日本には国公立175、私立607がありますが私立はほぼ全滅するでしょう。国公立も多くは消滅する。残るのは研究に特化した大学数校が生き残るだけになる。何故なら大学を卒業しても就職する先がないからだ。現在の仕事の多くは生成AIに置き換えられる。経験も知識もない大学新卒を採用する必要性がなくなってしまう。弁護士、公認会計士、税理士などの高度人材も新人を採用する必要性はほとんどなくなる。そして量子コンピューターが社会実装されるであろう2030年以降は決定的になる。

 

2030年以降は、量子ネイティブな人材(量子プログラミング、量子アルゴリズム、量子論理を理解する人材)の需要が急拡大するので、そういう人材を供給できる大学だけが生き残れるのである。今の日本で、それができるのは、おそらく数校だけだ。アメリカでそれが可能な大学は日本より多いだろう。従って、小中学生はアメリカの大学を目指すのが正しい戦略なのである。