日本の人口のうち70歳以上が占める割合は23%を占めるが選挙権のある人口に占める70歳以上の割合は約28%だ。
信頼性があるかどうか不明だが、生成AIによれば、過去の国政選挙での投票率の傾向を年代別に見ると60歳以上の投票率が高いらしい。そして、高齢者ほど自民党、立憲民主党などの「安心感のある」政党に投票する傾向があるとのことだ。
10代 39.43%
20代 34.62%
30代 38.40%〜41.41%
40代 43.15%〜44.56
50代 50%~60%
60代 68.02%
70代以上 60.42%
いつまで、こんなことを繰り返しているのか!もう、いい加減にしていただきたい!私も高齢者だが、この事態には我慢がならない。40代以下の世代が投票し、かつ、既成政党以外を選びでもしない限り日本はアメリカの属国のままで終わってしまうのである。GHQ憲法を無効とし、国防軍を確立し、在日米軍には撤退していただき、自尊自衛の独立国家日本を世界に宣言する必要がある。そうしなければ日本は「マンガ&アニメ大国」「お笑い大国」のまま2030年頃には消滅してしまうのは自明の理だ。
この事態を終わらせるには受験システム、教育システムを根底から覆さなければならない。そうしなければ「思考しない」国民が増大するのみなのだ。しかし、根底から覆ることなど起こり得ないだろう。
そういう事態を突破するには毎年1万名ほどの理系の高校生がアメリカのトップ大学に進学する以外方法はないと思うのである。そして、彼らの行手を阻むものこそアメリカの大学の高額な学費だ。その障壁を乗り越える方法はただ一つ、アメリカの新興企業の株式への投資、だ。