”学校英文法”は英語習得の障害物である! | 量子コンピューター時代の大学進学と英文法

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優秀な高校生は2030年からの量子時代に備えてアメリカを目指すべきだ。量子時代に適応できる人材を育成可能な大学は日本には数校しか存在しないがアメリカにはたくさんあるからだ

Catenative Verb+to doを知れば知るほど学校英文法があまりにもお粗末なものであり勉強するに値しないものであることがはっきりとしてきます。そんなものに時間を取られているから日本人は英語が習得できないのです。

 

今すぐ、Traditional Engliah Grammarに準拠した参考書の類、教科書はゴミ箱に放り込み、頭の中から今まで習った内容を全て締め出し、原点に戻ってHuddlestonのThe Cambridge Grammar of the English Languageを読むようにすべきです。

 

しかしHuddlestonのThe Cambridge Grammar of the English Languageは難解でありとてもじゃないけど手に負えるものではありません。そこで、その簡易版のA Student's Introduction to English Grammarから読み始めるのが妥当でしょう。

 

しかし、それでも文法用語には聞いたことも見たこともないような未知の単語が出てきて道を阻みます。余程の覚悟がないと読めないとは思います。逃げ出したいと思うはずです。ですから逃げ出せないように自らを追い込むために「Traditional Engliah Grammarに準拠した参考書の類、教科書はゴミ箱に放り込む」必要があるのです。