Modern English Grammarは5つある | 量子コンピューター時代の大学進学と英文法

量子コンピューター時代の大学進学と英文法

優秀な高校生は2030年からの量子時代に備えてアメリカを目指すべきだ。量子時代に適応できる人材を育成可能な大学は日本には数校しか存在しないがアメリカにはたくさんあるからだ

Modern English Grammarと言っても決して一つじゃない。

最初は構造文法 (Structural Grammar)、次がChomskyによって1957年に確立され1960-1980年代に言語学界を支配した変形生成文法、続いて機能文法 (Functional Grammar)、更には認知文法 (Cognitive Grammar)が学会を席巻した。認知文法と同じ時期に現れたのがHuddlestonを代表とする記述文法である。

 

論文数を基にすると現在、学会で権勢を誇っているのは認知文法と機能文法だ。

 

記述文法は「少数派」である。

 

そして、私が拠り所としているのはHuddlestonを代表とする記述文法である。

 

https://claude.ai/public/artifacts/f11eba81-7902-45bd-babf-5b82a5e4d869