英語にはCatenative Verbsという特殊な動詞が存在します。しかし学校英文法では決してCatenative Verbという「概念」を教えません。その結果、to-infinitiveは「決してObjectにはならない!」ということを日本人はインテリ達ですら知らない。一方、英語圏のインテリ達はModern English Grammarを学習しているので「to-infinitiveは決してObjectにはならない」と理解しています。
そもそもS+V+to-infinitiveの文型になる動詞はCatenative Verbだけです。日本人はそのCatenative Verbがtransitiveだったらto-infinitiveは名詞的用法であり目的語だと考えてしまいますが、そのことがModern English Grammarの理論では「誤り」です。次にS+V+to-infinitiveの文型のVがCatenative Verbでありしかもin-transitive verbだったらto-intinitiveは一体何なのか、は学校では教えません。説明できないので知らんふりをする。従って、硬直的な規範文法=Traditional English Grammar=学校英文法は時代遅れの使いものにならない文法だと早く認識する必要があります。
https://claude.ai/public/artifacts/bad58ae0-06f0-436c-b197-bfba6f96beda
皆さん、一刻も早く私のMOdern English Grammarのレッスンを受けて「Modern English Grammar」の世界に足を踏み入れてください。