2025年、生成AI、量子コンピューターの2つが私たちの人生を左右する時代に既に突入している。日本でも2030年までに次々とサラリーマンがスクラップにされる。最近、ニッサン、パナソニックの大量リストラが報道されているが、これらは来るべき時代の序章である。この2社はやがて消滅するに違いない。消滅するのは企業だけではない、
日本の大学は今後次々と破綻、消滅するはずだ。なぜなら時代の要請に応える能力がないからだ。存在する意義がないのだ。その兆候は最近の唐突な女子大の閉校に現れている。
日本の大学の99%はComputer Science/Computer Engineeringの分野で、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、インドなどの国々に遅れをとってしまっている。日本の大学が挽回するチャンスはない。Computer Science/Computer Engineeringの教員が不足しているのだ。
日本の悲劇は、存在する意義のない大学や学部に大量の受験生が押し寄せていることだ。それだけではない。そんな存在意義のない大学や学部に入るために中高一貫校に、これまた受験生が押し寄せている。