灘のアメリカのトップ大学合格者数が少ないのは応募先が間違っているからだ | 量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

来るべき量子時代に備えて優秀な高校生はアメリカを目指すべきだ。なぜなら量子時代に適応できる大学は日本には10校未満しか存在しないがアメリカのリサーチ系大学の多くが適応しているからだ

下記は灘の2024年度の「合格実績」だが日本一の高校の実績にしてはあまりにもお粗末だ。本気度がまるで感じられない。

 

本来なら赤字の大学に毎年、各大学とも3〜5名の「入学者」が出てもおかしくない。それがさっぱりなのは灘の進路指導がピントハズレだからだ。

 

裕福ではない高校生がNeed-awareの大学にNeed-basedのFAを申請して応募しても合格の可能性はほぼないので応募先はNeed-blindの8大学(Harvard. Yale. Princeton. Brown. Dartmouth. MIT Amherst. Bowdoin)だけにするのが正しい。

灘の進路指導者は、それに気づいていないのではないか。それじゃあ、ダメなのだ。

 

 

2024年度 合格者数
Grinnell 2
Williams College 1
Boston University 1
Northwestern 1
   
UC-San Diego 1
U of Illinois Urbana Champaign 1
U of Texas Austin 1
U of Washington 1
   
   
Harvard 0
Yale 0
Princeton 0
Brown 0
Dartmouth 0
Bowdoin 0
Amherst 0
MIT 1