理系中高生はアメリカのトップ大学を目指せ!・その2 | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

理系中高生はアメリカのトップ大学を目指せ!・その1でアメリカの大学は年間学費が異常に高いので富裕層の高校生しかチャレンジできないと断言したが下記の8大学は極貧の日本人でも合格できる。お金がないから合格できないということは「あり得ない」。

 

その大学は次のとおりだ。

Harvard

Yale

Princeton

Brown

Dartmouth

MIT

Amherst College

Bowdoin College

 

これらの大学は「合格した場合」はその者の家庭の所得額に応じて授業料と寮費が減額されるのである。毎日の食費さえないような極貧家庭の高校生でも学力ダントツであれば合格できるし、合格さえすれば学費が減額される。

 

これらの大学は業界用語では「アメリカ国籍ではない応募者もNeed-Blindで合否判定をし合格した場合は必ずNeed-basedのFinancial Aidを支給する大学」と呼ぶ。

 

日本の大学は恩着せがましいことをグダグダ言うがアメリカのこれらの8大学はグダグダ、ダラダラした事は言わない。

 

学費を工面できない者の多くが日本の「〜財団奨学金」を期待して応募するようだが、そんな奨学金に応募して貴重な時間と労力、気力を使うのは無駄なことだ。上記の8大学にだけ応募するようにすれば、そんな無駄をしなくて済む。

 

アメリカの大学を目指すものはNeed-basedのFinancial Aidと言う業界用語とNeed-Blindと言う業界用語を必ず理解しなければならない。

日本の高校生、その親、学校教師はこれらの業界用語の存在する知らないので頓珍漢な応募先選びをしてしまうのである。

 

 

 

正しい応募先の決め方は応募者の家庭が裕福か貧乏かで異なるのである。裕福なものは上記8大学以外にもStanfordやUniversity of Pennsylvaniaなど、どの大学にでも応募できる。一方貧乏なものは「事実上」上記8大学にしか応募できない。応募そのものはできても「合格する可能性は限りなくゼロ」なのである。勿論、公的には誰もそんな風には言わない。