東大は理系にとって理想の大学だが文系にとっては最悪の大学だ。大東亜戦争後はひたすらアメリカの走狗となって日本社会を根底から破壊する破壊活動に先頭を切って専念してきた。
11月にトランプが大統領になれば、新政権にとって東大は新たな日米関係構築の邪魔になるのでアメリカは東大に巣食う「護憲派」教員をパージするよう日本政府に圧力をかける。彼らをパージした後、日本の改憲は軌道に乗る。しかし時間が限られている。経団連も新政権の標的にされ解体される。労働組合の連合も同様だ。NHKも民法も解体される。このようにして日本のありとあらゆる「今までのアメリカの御用聞き」的存在の日本のエスタブリッシュメントがアメリカの新政権の圧力で解体される」。なおアメリカの走狗となって日本社会を根底から破解してきた最大勢力が自民党であることは言うまでもないので、真っ先に解体される。
このような日米関係再構築の時代に求められるのは新たな日米関係構築作業を担う人材だ。軍事、法律、経済、医療などなど多岐にわたる。
私見では、日本の伝統的保守の哲学、歴史認識を持った人物で、かつアメリカの4大を卒業し、さらにアメリカのトップ大学でPh.Dの学位を取った俊英だ。文系の場合は、大学院は、やはりアイビーリーグでなければならないだろう。これは忠告だが、模擬国連、などにうつつを抜かしている場合ではないのである。新生アメリカから最も嫌われるのが国連だからだ。
今こそ、優秀な高校生は文理を問わずアメリカのトップ大学を目指すべきである。その前に、先ず正しい日本史、世界史を勉強し、文科省認定教科書、NHKの大河ドラマなどに洗脳された自分を見つめ直すことが重要だ。
下記の写真左端は山本五十六。真珠湾攻撃を指揮した山本五十六はハーバードに留学していた「知米派」軍人である。