日本の大学は”特殊”である | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

何が特殊か?

 

1)往々にして博士号(Ph.D)の学位を持っていない者を教員として採用している

 

2)しかも教員一人当たりの学生数が常軌を逸して多い

 

1)について文科省は大学全体のデータを公開しているが個別大学のデータは開示していない。

 

 

 

一般個人が大学毎の個別データを割り出すことは非常に困難を伴う。膨大な時間と労力を費やせばできないことはないだろうが、事実上不可能だ。

 

この2つの要因が日本の大学、特に私立大学、の評価を低くし世界ランキングが600〜800位に沈んでいると考えられる。

 

日本では大学生のうち70%ほどは質の悪い大学教育という粗悪品を掴まされているのである。粗悪品を掴まされても何も感じないほど日本人は鈍感になってしまったのだろう。

 

アメリカの大学には上記2点の欠陥はない。但し、州立大学の中にはUCLAやUC-Berkeleyのように教員一人当たりの学生数が20名を超えるような粗悪な大学もある。アメリカの私立大学の教員一人当たりの学生数は3名〜13名だ。