世間を騒がせているリスキリングの本質は何か?
政府・財界が目指すのは「東大を頂点とする日本の名門大学の文系学部卒エリート社員をデータサイエンティストあるいはpythonなどの人工知能言語のプログラマーに変身させる」ということだ。
なぜ、彼らなのか?彼らなら高度な数学を理解し得る可能性が多少でもあると踏んでいるからである。
しかし、40代以降になってしまうと数学やプログラミングはできす脱落する者が続出するだろう。彼らに行き場はないはずだ。
今の高3が、そういうことに陥ることを避けるには東大文系学部を受験しないことだ。下手に東大文系学部に合格してしまい、目出度く一流企業に就職してしまうと、10年後には必ずリスキリング対象者となる。
東大を断念してどうするのか?
一か八か、下記のアメリカのNeed-blindの名門大学にEarly で応募するのである。
Harvard
Yale
Princeton
Dartmouth
Brown
MIT
Amherst
Bowdoin
私の考えではYale、Dartmouthの2校に合計で180名くらいは合格できるだろうと踏んでいる。
家庭が裕福ならFinancial Aidを期待できない下記のNeed-awareの大学にEarlyで応募すれば良い。
Carnegie Mellon、Northwestern、Columbia、Johns Hopkins、Cornellで計400名は合格できるはずだ。