東大理系不合格者はアメリカのトップレベル大学進学に方向転換しろ | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

3月10日日曜日には東大理系の不合格者3100人ほどが判明するが不合格者のうち「高校の成績が学年上位10%以内だった人」で「家庭が裕福な人」はキッパリと東大再受験をやめた方が良い。詰まらない東大の英語の試験を再び受けることを避けるためだ。

 

再受験をせずに何をするのか?今年の秋にアメリカのトップ大学にチャレンジするのである。受験漬けの人生を送ってきた人には理解できないだろうが、ハーバードやスタンフォードは「入試」をしない。どのアメリカの大学もそうだ。応募書類を提出して結果を待つだけなのだ。通常、アメリカのトップ大学はTOEFL iBT100を達成しておく必要があるが、それとてハーバード、スタンフォードは必須ではない。また、SATはオプショナルの大学が多い。

 

Early Decision(Action)で応募すれば合格率は上がるだろう。その場合は2024年のクリスマス頃には合否が判明する。入学は2025年秋。

 

家庭が裕福でない場合は応募先が事実上8大学しかなく合格率は非常に低くリスクが大きい。だが家庭が裕福な高校生の場合は違う。応募先がかなり増える。私の見立てではYale、Dartmouth、Cornell、Columbia、Johns Hopkins、Carnegie Mellonに合格できる可能性が高い。

 

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ところで、日本の中高生はModern English Grammarを学校、塾で習っていない。予備校でも教えていない。旧式英文法しか習っていない。日本人のTOEFLの成績は世界でもとりわけ低いが、その大きな原因は習っているGrammarが旧式だからだと思う。

日本の英語教育が「泥臭く」「カビ臭い」のは習っているGrammarが古いからだろう。灘も開成も桜蔭も福井の藤島も日本全国で「泥臭く」「カビ臭い」英文法をダラダラやっているからだ。習うGrammarを刷新しなければ、いつまで経っても日本人は世界の壁を打ち破れない。飛躍できない。その壁を打ち破る方法は一つしかない。「英語でサイエンスと英文法を学ぶオンライン英語塾」のレッスンを受けることだ。