昔、まだ私が新卒から毛が生えた程度の駆け出しエンジニアだった頃の話です。

私が担当するお客様がアメリカにシステム開発子会社を設立し、その社長(当然アメリカ人)が来日し、システム開発の会議が開催されることになり、私もその会議に召集されました。

その会議の開催に先立ち、外国での職務経歴が長かった日本の情報システム部の課長職の方から、会議出席者に対して注意事項が伝えられました。

「会議に出席される皆さんは、英語の会話には不自由しないレベルの方々だと思いますが、一つお願いというか注意していただきたいことがあります。 会議の後半で質疑応答とフリーディスカッションのパートがありますが、そのときに社長が話している祭に、発言を遮ることは絶対にやめてください。 意見や反論、質問があるときには、社長の発言が終わってから、発言をするようにお願いします。 アメリカのエンジニアは、発言を遮られることを極端に嫌いますから。」

そのときは、まだまだ駆け出し技術力も低く、英語もそこそこしか分からないレベルだったので、アメリカのバリバリのシニアエンジニアの発言を遮って意見を述べるなんてできないので、自分にはあまり関係ないことだと思っていましたが、ある程度歳をとってきて、エンジニアとしても長くやって来ると、このときの注意がよくわかります。

自分が意見を述べている途中で遮られて、意見をぶつけてこられると、非常に気分が悪い。

自分がどう思っていて、その理由はどうしてなのかを説明している最中に遮られてしまうと、思いの半分も伝えられなかったり、誤解や相手の早とちりで相互理解が成立しないということに、最近よく遭遇します。

よく言う、「人の話を聞かない人」というやつです。

よほど頭が良いのかもしれませんが、一を聞いて十を知るのは、相手の気持ちを悟る行為から発生するものであって、相手を否定する意見で割り込むのは、会話の相手に敵意を抱かせることになると感じています。

特に、自分より目上の人、早い話が上司や上席に対して、相手が発言しているときに遮って意見を述べだすのは、相手の立場や気持ちを軽視した行為だと思います。

私が尊敬する上司や上席職の方々は、部下が稚拙や理論崩壊した発言や報告をしても、黙って頷きながらすべてを話させ、相手が話し終わってから自分の発言をされています。意見や誤りの指摘は、相手が話し終えるまでされません。

それによって、部下は「間違えていたけども、発言を聞いてくれた。どこが間違っていたか分かった。」「次からは間違えないようにしよう。」「間違えることが悪いことではない。間違いは直し、繰り返さないことが重要なんだ。」と気づくと思います。

私も、いい上司に恵まれて、この些細だけど重要なことを教えられて、自ら誰かしらとコミュニケーションをとる時は、実践しようと心がけています。

が、年齢が近いけど、役職上では部下に当たる人と会話をすると、かなりの確率で発言を遮られることがあり、これが結構なストレスになっているのも事実です。

テレビのディベート番組で、政治家が人がしゃべっているのを無理やり遮って発言合戦を繰り返しているのを見ると、あれはTVのショーで、ある種の演出だから面白いのであって、実際の会社生活の中でやったら、周囲の同僚や上司から総スカンを喰らうだろうなと思っています。

発言を遮っていいのは、司会者の「ちょっと待って、ここでいったんコマーシャル。」の発言だけですよね。
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先週、朝の4:30に起きて日帰り出張に出かけて、羽田空港に戻って来た時にはグッタリだったので、今日は前日移動です。

無理して頑張って非常識な時間に起きて移動して、翌日に体調崩して半休とっても、経費節約で褒めてもらうどころか、体調管理ができてないと苦言を呈されるだけなので、頑張るのはやめました。

バカバカしいものね。

以前、朝の通勤電車で鼻をほじっては、その指を舐める気持ちの悪い男の記事を書きました。

また出会ってしまいました。
今朝の電車で。

相変わらず、鼻をほじっては、指を舐めたり、舐めた指を制服の上着に擦り付けるといった奇行を繰り返し、目の前に立ってしまった私は気分がどんどん悪くなり、半泣き状態。

しかも、今朝は極めつけがありました。

この土日で東京は気温が春どころか初夏を思わせるくらいに上がり、そうなると当然のごとく花粉が舞います。

この男も花粉症らしく、鼻をほじった指にビローンと鼻水がまとわりつき、それをどうするのかと、まさか手すりやドアになすりつけないだろうなと見ていると。

映像を撮ってYouTubeにアップしたいくらいなレベルですが、それをやると肖像権の侵害で私が犯罪者になってしまうので控えますが、
ホントにいるんですよ!こんな不潔なヤツが‼︎

ここまで読んで、気分が悪くなった方はこの先は読まないで下さい。

そう、事態は最悪の状況を迎えました。
彼は、鼻水がついた指を思いっきり舐め上げました。


ある意味でスカトロです。

混み合う電車の車内で、他の客に押されて、コイツに触れるのだけは避けたいと必死で思って、次の停車駅で急いで2つ隣のドアに乗り換えました。

男は制服を着ていたので、高校生だと思いますが、親は何やってんだ!

常識はずれた不潔さは、友達を作るのは無理で、寧ろいじめの対象になることでしょう。
で、いじめの原因が原因だけに、誰も同情しないでしょう。

高校生にもなって、「XX君、人前で鼻をほじるのやめた方がいいよ。」と教えてくれる友達なんて、恐らく皆無でしょうから、彼はこれからも不潔なままで過ごすんだろうなと思うと、幼少期の親の教育って、ホント大事なんだなと思うのでした。

手癖が悪いのレベルを超えると、誰しもを敵に回すという典型的な例でした。

明日からは乗るドアを変えよう。
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出張じゃありませんが、ちょっと飛行機に乗って出かけてきます。