1台は11年間使っているドコモのガラケー。
もう1台はソフトバンクのiPhone。
元々はドコモユーザーで、携帯電話でできることはi-mode程度で十分だと考えていたのですが、iPhoneが発売されたときには「こ、これはすごい!」と圧倒されてしまい、会社の同僚が次々とソフトバンクでiPhoneを購入していくのを眺めては、「ドコモでもiPhoneを取り扱わないかなー。」と待ちわびていたのですが、当時はドコモショップで訪ねてみても、ドコモのお客様相談窓口に問い合わせてみても「弊社(ドコモ)でiPhoneを扱う予定はございません。」とつれない回答がかえってくるばかりでした。
いつになったら取り扱いが開始されるかわからなないものを待つのにも限界があり、私はソフトバンクショップで新規でiPhoneを購入しました。
そして、iPhoneとガラケーの2台持ちが始まり、ドコモのガラケーは今年で契約11年目を迎えました。
で、ドコモのガラケーは来月に2年しばりの解約月を迎えるタイミングで解約しようと考えています。
ソフトバンクがiPhone3GSを扱い始めたころは、回線状況もイマイチで、ソフトバンクショップのお客様対応も今一つな状態。正直、iPhoneは趣味使いの携帯電話で、キャリアも含めて色々な意味で信頼性に欠けていました。
しかし、今ではソフトバンクも普通の携帯電話会社となり、iPhoneも普段使いに耐えうる端末になりました。
そうなると、不満の矛先はドコモに向かっていきます。
11年も使っているのに、長期利用者に対する特典はほとんど皆無。
「長くご利用頂いている方だけに、特別なご案内」と題されて送られてきたダイレクトメールには、スマホへの乗り換えをやんわりと促す案内と、スマホの頭金が無料になるクーポン券がついているだけ。
2月からは実質0円やMNPの過剰なキャッシュバック競争は政府の要請で姿を消しましたが、長い間料金の滞納もせずに使い続けて来たのにも関わらず、優遇するのはシェア争いのために他社からもぎ取ってきたキャッシュバック目当てのユーザーばかり。
長期利用者をバカにしすぎだと思います。
あまり使わないセカンド携帯に、毎月毎月基本料金を払って、それはキャッシュバックの原資になっていたかと思うと、虚しいだけで、ドコモへの愛着はなくなりました。
090で始まる携帯電話番号は、昔から携帯電話を使用している長期利用者の証みたいなことを言っている評論家もいるようですが、よく使う人は電話帳に登録してあるから電話番号なんて気にしないし、電話番号でかけてくるのは、どうでもいいセールスの電話だけ。 もはや、「090」に価値なんてないと思います。
着信専用のセカンド携帯電話に、年間18,000円の維持費をかけられる余裕は、この不景気な世の中にはないのです。
さよなら、ドコモ。
ソフトバンクの2年しばりが解ける日に、縁があったらまた会いましょう。