俺より若い…

俺より容姿が良い…

俺より優れている…

十分だ…

理由などいらん…

出口はあっちだな?



出て行くよ…


もう絶対に戻らないからな…

職場にて…

俺「何故俺の気持ちを繋いでおくんだ」

俺「好きじゃないなら、俺と距離を取ればいい…チューだってお前が拒絶すれば、俺だってもうしない!」

猫「チューくらい別にいぃじゃないですか」

俺「チューくらいって…」

猫「とみ○さんが嫌ならァタシも、もういぃです」
猫「あとは…とみ○さん次第です」

俺「…」

この曖昧な関係にケジメなどない…

アイツは都合のいい時だけ、俺を利用しているだけ…

しかも、その役割すら今は失われつつある…

猫日く…
「来る者拒まず、去る者追わず」だと…

貴方次第…

俺は、この逃げ道に縋り付いてしまうのだろうか?
浮気は惚れたもん負けである…

相手に嫌われたくないばっかりに…相手のわがままや、理不尽な要求に譲歩し過ぎると…

どんどん扱いが雑になってくる…

猫にとって俺は資源が眠る鉱山…

資源を掘り尽くすと…

そこは鉱山として意味を成さず閉山となる…

俺は猫に掘り尽くされたのだ

と、思う…

俺の優しい言葉…

俺のマメなメール…

今まであげたプレゼント…
今の所何をしても猫には届かないだろう…

俺は見え隠れする第3の男の気配を感じていた…