俺「違うよ…引きずるのはそれだけ好きだったって証だろ?そんなに早く俺は切り替えられないね↓↓」

オト「未練たらしぃ…無理な物は無理なんだから…それに引きずってる間の時間が勿体ないと思わない?あぁ!女々しい!」

オトは何でもストレートに言う性格(俺限定)更に彼女は俺にまくし立てる…
オト「アタシなんて振られても、1週間もあれば復活だね…しかし、おやじが26歳の娘に、何説教されてんのさ!情けない!」

↑彼女なりの励ましなのだろうか…

自分の恋愛スタイルを14歳下に全否定され、女々しい呼ばわりされる俺…

正直余計に凹んだ…

傷口に塩を擦り込まれた痛みを感じながら…

俺は通常業務に戻った…

こんな俺でも…

優しく声を掛けてくれる娘がいる…
施設では後輩の「オト」26歳…

しかし彼女とは…

また複雑な経緯がある…

俺と猫が盛り上がっる時に…猛烈にAttackしてきた娘…

勿論「今、好きな人がいて…既に浮気してるから」と、お断りしたが…

猫とオトは職場でも比較的仲良しで…

俺のメルアドを猫が教えたのがきっかけで…

現在に至る…

友人として稀に食事に行く程度だったが…

猫と関係があった時は罪悪感というか…
本当の事を言えないジレンマに悩まされた…

別れる前の猫は言った…

猫「ァタシなんかよりもとみ○さんの事想ってる、彼女に目を向けた方がいいぢゃぁないですか」

あの言葉…

今にして思えば…

乗り換えの伏線だったのかと…思う。


オト「例の浮気相手と別れたとか…」

俺「お前の質問は常にストレートだな…」

オト「当たりでしょ…?」
俺「…」

どうやら職場では…

あからさまに表に出ていたらしい…


続く…
一緒の職場にいると…

聞きたくもない情報がぽんぽん入ってくる…

昨日の夜勤時…

同僚:「次はアイツみたいだね…」

俺:「分かってるょ…」

同僚:「もう、止めたら?辛いだけだよ…いくらあんたが想い続けても…あの娘の浮気性は治らないし…割り切って遊んでるって気持ちでいかないと…」

俺:「分かってるよ…だからもう、やめるつもり…」

同僚:「あの娘はそういう性格なの。常に複数の男に支えてもらわないと安心できない…私には理解出来ないけどね…結婚を考えてる彼もいるのに…」

猫は…

まるで…

鵜飼い…

鵜飼いでは、小船でかがり火を焚き…光に集まってきた鮎を鵜に飲ませる。
鵜の喉には紐が巻かれており、ある大きさ以上の鮎は完全に飲み込むことが出来なくなっており、鵜飼いはそれを吐き出させて漁獲とする…

紐の巻き加減によって漁獲する鮎の大きさを決め、それより小さい鮎は鵜の胃に入る…

しかし、鵜飼いの鵜の喉にいつも紐を巻いて漁をしていると…
鵜はだんだんやる気を無くしていってしまう。そのため、鵜飼いは鵜にも休暇を与える事がある。

以上ウィキから抜粋…

俺は鵜として…

仕事を全うしたのだと思う…

猫は自分の気まぐれや…寂しさを埋める損な役割を俺に演じさせた…

疲弊した俺に見兼ねて…

暇をくれたのだろう…

だが…

年老いて輝きを失った鵜には、もう次の漁の出番はないだろう…