アメリカ語学研修 滞在記

アメリカ語学研修 滞在記

2014年1-3月のアメリカ滞在の様子を書き綴っていきます。

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3月22日(土)に帰国しました。

このブログは、今回の研修用のものなので、いよいよ最終章となりました。
全体を総括して終わりたいと思います。(思いが溢れすぎて超長いです。ごめんなさい)

●旅程
1月5日~2月8日 ボストンで語学学校に通い、英語を勉強する。アメリカを感じつつ、世界各地からの方々との交流を楽しむ
2月13日~3月15日 フェニックスでLED街灯照明の会社を訪問し、アメリカ人にもまれつつ、小規模ビジネスについて勉強する
3月15日~3月20日 ヒューストンで現在勤める会社のアメリカ支社を訪問し、日本企業のアメリカ支社の雰囲気を勉強する

この短期間に、さまざまな地域に滞在し、文化、気候、歴史、宗教などいろいろな側面を見ることができたことは、アメリカという国を理解するうえで本当に良かった。アメリカを見るとき、日本と対比して考えることにより、日本、日本人に対する理解も深まったように思う。

滞在MAP

以下、だいぶ長いので、目次をつけておきます笑。
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●わかったこと
・言語の学習の道は長し
・目的意識が大事
・世界は広い
・百聞は一見に如かず
・新しい環境に飛び込む勇気

●これからどうするのか
・人との関わり合いの中で自分の幅を広げる
・自分のやりたいことを探求する
・ユニークさを追求する
・弱い自分と向き合う
・新しいことに挑戦する
・一生懸命頑張る
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●わかったこと
・言語の学習の道は長し

前にも書きましたが、アメリカに身を置いたらもっとググッと英語力が伸びると思ってました。そんなこと全然なかった。
一生懸命メモとって、練習して、それでようやく「ちょっとずつ伸びてるのかな、コレ?」という感じ。(個人差はあると思います)練習してもしても成長を感じられず、途中辛かったなぁ。

それでわかったことは、「言語の学習は終わりがない」ということ。当たり前だけど。
一通り日常会話ができるようになったって、知らない表現とか単語は山ほどある。ちょっと熟れた表現や単語などボキャブラリーが増えていくと、「この人結構教養あるな」とか「ネイティブに近いスムーズな英語だな」となる。
発音だって、日本語なまりの英語でも、たまに顔をしかめられるくらいで、意味が通じないことはない。でも、なまりを取ることで、「聞き取りやすいな」となる。

思えば、日本語だって知らない表現とか単語があって、いまだにたまに辞書引いたりするわけで。
そういう意味では、言語の学習ってどのレベルで自分が満足するかという話であって、終わりはない。


・目的意識が大事

2ヶ月半はあっという間だった。
英語には、Reading、Writing、Listening、Speakingがある。Readingの中では新聞、小説、エッセイなどいろいろあるし、Speakingの中でも日常会話、ビジネス、電話などなどいろいろある。このように、多岐にわたる選択肢があるので、短い期間ですべてを鍛えるのは難しい。
だからこそ、事前に自分はどこの分野の英語を鍛えて帰ってきたいのか、それを明確にして臨むのが良いと思う。
僕は、Speaking全般の流暢さに特に重点を置いて訓練しました。

日本にいるときの英語学習もそうだし、英語学習に限った話ではない。
何をしたいのか。
目的意識が、成長を加速するはず。


・世界は広い

ボストンで世界各地からの学生さんと接した時も、ボストンからフェニックスに移った時も感じたけれど、所変われば品変わる。いろんな社会があり、気候があり、歴史があり、文化があり、政治があり、価値観がある。
その違いに対して「なんでそうなんだ?」って言って喧嘩をしかけたところでしょうがなくて、「自分と違う」ということを受け入れ、その違いを楽しむ、そして違いを利用して1+1=2以上のものを生み出すくらいの広い心と柔軟な頭を持ちたいものだ。


・百聞は一見に如かず

アメリカ人はスポーツ大好きとか、ボストンの冬は寒いとか、自分の意見をガツガツ言うとか、話にはいくらでも聞くけれど、そういうのってその場所に行ってみて体験してみて、「あ、なるほどな」と初めて腑に落ちる。そうして初めて、その知識・経験が自分のものになる。人に話した時の説得力も変わる。
そういう意味で、やっぱり何事もまずは体験してみるって大事だ。


・新しい環境に飛び込む勇気

これまで、会社の語学研修のプログラムは、約3ヶ月語学学校で勉強するだけ、というものだった。無理を言って、後半の企業見学を認めてもらった。

フェニックスでの生活は、最初はどうなることやら、という感じだった。専門用語や商品名なども混じった英語は聞き取れないし、うまく自分を表現できないし。
でも最初がそういう状態であったからこそ、自分の内面と向き合い、もがいて、何とかやりきった経験は自信になった気がする。

新しいことに挑戦するのは、いつも勇気がいる。
うまくやれる保証なんてないし、そこにどんな人たちがいるのか、その人たちと仲良くやっていけるのか不安だし。
でも、今まで挑戦して、あれは失敗だったななんて後悔したことの方が少ない気がする。そこに新しい出会いがあり、気づきがあり、いつでも挑戦は自分にプラスになる何かを与えてきてくれた。

今後も、新しいことに挑戦して、それを自分の経験に変えて、充実した人生にしていきたいなと思う。

僕の好きな言葉。実は、このブログのURLにも入っているフレーズ。

“Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn't do than by the ones you did do.
So throw off the bowlines. Sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails.
Explore. Dream. Discover.”
「20年後、あなたは自分がやったことよりも、やらなかったことに対して、より失望することになるだろう。
だから、もやい綱を解き放て。安全な港から船を出せ。あなた自身の帆に貿易風をいっぱいに受けよ。
探検して、夢見て、発見せよ」
-Mark Twain(マーク・トウェイン)

BostonのTrinity Church
boston


●これからどうするのか

・人との関わり合いの中で自分の幅を広げる

常に人との関わり合いは自分に気づきと学びを与えてくれる。
今回、150人強もの方々と出会い、話を交わして、本当に多くのことを学んだ。

自分は一人では生きていけない。
理想は、お互い与え合って、自分の周りにいる人たちと一緒に一歩ずつ成長して、みんながハッピーに人生を送れること。そうした中で、自分の幅を広げていきたいなと思う。


・自分のやりたいことを探求する

Bobに言われたこと。いろいろ経験する中で、何が好きで、何が嫌いかをはっきりさせる。そして、他の人に支配される人生ではなく、自分でやりたいことを選び探求できる人生にしたい。


・ユニークさを追求する

ユニークでなければ、気に留めてもらえない。家族・友人ならそうでもないかもしれないが、特にビジネスの世界は厳しい。
自分とは一体何者なのか。アイデンティティーとは。
こういった疑問を自分に投げかけるのは、時として辛い。ただ、誰しも自分を自分たらしめているものがあって、他の人と違う何かを持っている。それはしっかり自分と向き合わないと見えない、というだけ。
僕も自分のことでも知らないことは多い。だから、しっかり自分というものを見つめながら、ユニークさを磨き、他の人の気に留めてもらえるような存在を目指していきたい。


・弱い自分と向き合う

厳しい環境に身を置けば、弱い自分がひょっこり顔を出す。(「ただの研修なんだから、厳しくないだろ」というツッコミはなしで汗。僕にとっては厳しかったのです。。。)自分ってこういう場面でこういう精神状態になるんだなと初めて気づく。そして、弱い自分と向き合って、付き合い方を覚える。そうすると、次に同じような場面に出くわしたときは、何とかやっていけるレベルにはなっている。

弱い自分と向き合うプロセスは、自分を知り、一段パワーアップするプロセスかなと思う。


・新しいことに挑戦する

これは上でも書いたこと。


・一生懸命頑張る

人生一度の今をいつも生きている。だからこそ、後悔しないように、全力で駆け抜けたいなと思う。


サボテンと一緒に、頑張る!のポーズ
140223-saguaro

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最後に、このブログを読んでいただいた皆さまへ。

読んでいただき本当にありがとうございます。
だらだら長くなってしまったり、精神的に参っている感じが出た時期もあったりして、あまり読み手の皆さまに優しいブログではなかったように思いますが、アメリカについてでも英語についてでも何でも、何かしら感じるところがあったならば幸いです。

ここの話をもう少し詳しく聞きたいとか、あれが面白かったとか、お前はこんなことではいかんとか、ご質問、ご意見、ご批判、コメント、アドバイス、フィードバック何でも受けつけますので、ぜひぜひご連絡いただければ幸いです。

Phoenixの夕暮れ
140214-夕暮れ