「魔の3週目、颯馬の夜泣きが無くなったのは、なぜ?」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「魔の3週目、颯馬の夜泣きが無くなったのは、なぜ?」

多いときは、月に3回、海外に行っていた俺。
毎回、時差ボケが酷くて直すのに時間がかかった。
時差ボケを直す一番の方法は、どこに行っても朝日を浴びること。
これで現地時間に、だんだんと体を慣らしていくのだ。

赤ちゃんも同じらしい。
夜泣き専門保育士、清水悦子(著)、

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」にも書いてあった。

曇っていても雨でも、朝、明るい部屋へ、
夜は暗い部屋に移動することで、まだ新生児のうちから

体内時計を訓練すべきだと。
沐浴はミルクを飲んでから1時間後くらいに
できるだけ一定の時間で午前中にする習慣をつくることにした。
子供の環境を整えるのは親の大事な仕事だ。

うちの場合、
朝は光の入るリビングルームで夜はベッドルームへ
昼夜ちょうど良いサイズのベビーバウンサーで移動していた。

美香が海外のYoutubeで「赤ちゃん言葉」を調べてたら、
颯馬が何を訴えているのかがわかったのだ!

 

昨日から夜は寝室のベビーベッドで寝かせてみたところ、
これが功を奏した。
夜、ほとんどぐずつかなくなったのだ。


日に日に成長する息子、颯馬。
毎日、顔も違って見える。笑顔も一瞬だったのが、
長い時間するようになったり、器用にも片方の口角だけ
上げる笑いを見せることもある。
こちらも毎日変わるのが当たり前と思って対応するようにした。
いろいろ試して見るのが楽しくなってきたのだ。

「習慣づけたいことは一定の時間で体に刻み付け、
毎日、昨日と違うことをしてみる」
これが子供も大人も、成長にはかかせないと思うんだよね。

いつもと同じように考えて、判断して、行動しても
結果は変わらないからね。結果を変えるのは、いつもと違う
柔軟な考えをする習慣をつけること。
それには、そもそもの出来事を変える必要がある。
だから、新たな体験をする旅はいい。

って、話が脱線気味だ。笑


つまり、大人になっても、新たなチャレンジは必要だし、
失敗しても、やり続けることで、結果、成長しかない。
時間は成長するためにある。