「音信不通だったジープ島の吉田宏司さんから電話があった!」
JEEP島、開島者の吉田宏司さんから、突然、携帯に電話があった。
「まだ、中村隊長と行くジープ島って、やってもらえる可能性って、ありますか?」
吉田さんとは、この1年、音信不通だった。
メールも電話も繋がらなかったのは、体調を崩して入院し、自宅療養をしていたらしい。
20年以上、海に潜り続けたことが原因とのこと。
良くなったので、これから仕事に少しずつ復帰できると連絡がきたのだ。
俺も昨年10月、会社倒産、自己破産して一文無しになって、令和の時代になって、
3冊目の新刊を出版し、3人目の奥さんもらって、10月には3人目の息子も
産まれる予定で、相変わらず波乱万丈な人生送っていることを一気に話した。
俺も今月には債権者集会も終了し、
8月からは、晴れて海外解禁、旅の仕事も復帰できるタイミングだ。
これからも「中村隊長と行くジープ島」は続けていきたい。
興味のある人は連絡ください。
貸切は8人以上、Max15人なので、7人集まらないと俺は行けないけど・・・
グループで俺と行きたいって人だけでなく、混載でもいいなら、
ハネムーンで行きたいとか、友人同士で行きたいって人も、
1人で行きたいって人もOK!
今の日本人には、心穏やかになれる場所が必要だと思う。
俺自身、3年も行ってない・・・また、みんなで行きたいな。
ココ最近でアクセスの多かった俺のブログをピックアップして吉田さんにメールすると・・・
「講演をジャンジャンやったらいいんじゃないでしょうか?
倒産や破産なんかは、すべて乗り越えられるものなんだ!
人生とはそんなものじゃ終わらないんだよ!!
というような話をしたら面白いし、旅を続けていくなら、いずれ映画になるかも?(笑)
何だかアラスカ辺りの上流で生まれた鮭の幼魚が川を下り、
大海に出て五大洋を周って成長して、また同じ川を傷だらけになりながら生まれた場所に
戻って行く姿をみているようです。」って、吉田さん、表現がうまい!
俺を鮭に例えるとは・・・
今晩も上野のカフェで出版記念トークライブ!ドタ参、大歓迎!
主催するのは隊員さき さ き (Saki Px) 。
「らくだば」一日店長やトークライブ、出版記念パーティーに予定が合わないから、
「自分で主催して呼んでみた!」って、スタンスがいい。
早速、ミクロネシアにある、奇跡の島、JEEP島の話もしよう!タイムリーだ!