「早朝の川の清々しさはたとえようがない」
じっとしている人には
ずっと同じ景色が見える
歩き続けている人には
ずっと新しい景色が見える
福島正伸
すでに来年9月のカナダ・ユーコン川カヌー160kmの旅に参加表明している「みんなの旅」会員がいるので、ちょっと早めに告知!

タイミング良くユーコン川を愛する、
カヌーイスト野田知佑氏のトークショー&サイン会へ。
もうすぐ79歳になる野田さん。やはり年配の人が多かったが、独特の野田節は健在!

会場で、アメリカ西部国立公園群グランドサークルを一緒に旅した隊員ゆうこと合流。
おそらく会場にいた20代は、ゆうこ一人だと思う。
あの映画化された「エベレスト」の原作者、夢枕獏さんや
地球探検隊「旅パ!」でスライドショーをしてくれた、
椎名誠が隊長だった「怪しい探検隊」写真家の佐藤秀明さんも来ていた。
トークショー終了後、
一緒にケニア・タンザニアサファリの旅をした隊員、艦長とゆうこと居酒屋で旅談議。

艦長は俺より、ちょっと先輩。
会員組織「みんなの旅」で遊びの達人が揃う艦長世代と
ゆうこ世代の20代を繋げたいと思った。
「みんなの旅」会員のことを考えない日はない。
日々、どんどん夢が膨らむ。
俺に出来ること、少しずつやっていきたい!


今朝、高3の長女、未空(みく)に、
「パパ、ちょうど本を読み終わったんだけど、おススメの本、何かないかな?」
というので、野田知佑(著)「ユーコン川を筏で下る」サイン本を貸した。
大切な人に読んでもらいたい一冊だ。
小学生のとき、一緒に四万十川をカヌーで下った経験のある未空。
きっとお気に入りの一冊になると思う。

昨日、入手した野田さんの新刊「ナイル川を下ってみないか」
を読み始めたら止まらない・・・
まだ、途中だが、こちらもおススメの一冊となりそうだ!

川は日の出前後からニ、三時間が一番美しい。
早朝の川の清々しさはたとえようがない。(中略)
その中で本を読むのは大いなる快楽だ。(中略)
野外の読書で体験するものは、猥雑な日常生活の中では
経験できない思考、感覚、感情、抽象的な世界である。
それが本、活字の効用だ。
抽象的な世界を持っていない人間は動物と変わらない。
非日常の世界で羽を伸ばし、空を飛ぶこと。
アウトドアの目的とはそんなところにあると思う。
「ナイル川を下ってみないか」野田知佑(著)
