「子どもの頃に還ったような毎日」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「子どもの頃に還ったような毎日」

   「少年」という店は、いつか閉店せざるを得なくなるものだ。
   だけど、裏口はずっと開けっぱなしでさ。

   「ふたつめのボールのようなことば。」糸井重里(著)

ただいまー!
ミクロネシアの無人島ジープ島から帰国した。

7回目にして、初めて「月の出」を見た!
まるで日の出か夕陽のように真っ赤な月に感動した。

ダイバーチームもいたので、いつもと違った写真や動画が集まりそうだ。

帰国日当日の夜、イベント「旅パ!」で29歳の誕生日を迎えた隊員まなぶが
スライドショーをして旅の報告をした。

 


一番嬉しかったのは、
「探検隊の旅で、できなかったことができるようになった」
って言われたこと。
まなぶは、この1年、探検隊の旅に4回参加している。
「外モンゴル騎馬隊結成」、「キリマンジャロ登頂」
「内モンゴル騎馬遠征隊」、「ジープ島」

そして、来年の3月、一緒にアラスカ・オーロラの旅を検討中だ。

旅をすると俺の中の少年が喜ぶのを実感している。
「あそび」と「ともだち」。
これが、子どもの頃から変わらない大切なもの。

ジープ島に一緒に行った隊員マナブから早速、旅の感想が届いた。感謝!

 【子どもの頃に還ったような毎日】

 好きな時に寝て、好きな時に起きて、好きな時に遊ぶ。
 子供の頃はそんな感じで自由気ままだったよなぁって思う。

 だけど、段々大人になるに連れて様々なしがらみに囚われるから、
 終いには何だかよく分からなくなってくる。

 そんなしがらみから解放される場所がこのジープ島だ。

 朝陽を浴びて目が覚めて
 青い海を眺めてから海に潜り
 お腹いっぱいになるまでご飯を食べて
 満天の星空を眺めながら寝る

 子どもの頃に還ったような毎日だった。
 何もないということが、
 こんなにも贅沢と思えたのはこれが初めてかもしれない。
 まなぶ



   人の一生は、
   なにを言ったかでもなく、
   なにを思ったかでもなく、
   なにをしたのか、
   ただそれだけなんじゃないかなぁ。


   「ふたつめのボールのようなことば。」糸井重里(著)