「娘の作ったプリンと炊き込みご飯」
パンの焼ける匂いは、これ以上ないほどの
幸せの匂いだった。...
悲しいのに、幸せな気持ちに
なれるものだと知ってから、...
いろいろなことを受け入れやすくなったような気がする。
「昨夜のカレー、明日のパン」木皿 泉
娘たちは2人共、農業高校に通い「食品研究同好会」に入っている。
高3の長女、未空が友達と2人で共同開発した「たまふわプリン」は
「杉戸・光と風の菓子工房アトリエ ル・ミュゲ」で実際に販売している。
今週も、スイーツ開発で誕生した商品を埼玉スーパーアリーナで
友達と一緒に販売したらしい。
「商品を宣伝すること、自分たちの思いを伝えること、お客様にご購入いただくこと」
それを実地で学んで楽しそうだった。
先生から一日頑張ったお土産にプリンをもらったと喜んで帰宅した。
うぅーん、なかなかうまい!
また、学校の授業の課題研究で「炊き込みごはん」を作ったらしい。
「手前が水、醤油、酒、砂糖、塩で、
奥のが水の代わりにベジブロスっていう野菜の出汁を入れたものと
醤油、酒、砂糖、塩で作った炊き込みごはん!」とのこと。
いつか娘の作った「炊き込みごはん」が食べてみたい。
農業高校って楽しそうだ。
「世の中」なんて漠然としたモノに必要とされるより、
「特定の誰か」に必要とされることの方が
ヒトとして幸せなのでは?
「ハチミツとクローバー」羽海野チカ