「明日27日「旅パ!」は<富士講>参加者がジャック!?」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「明日27日「旅パ!」は<富士講>参加者がジャック!?」

   愛情を知るものと
   知らないものとでは、
   目に映る世界がまるでちがう。
   「まほろ駅前狂騒曲」、三浦しをん

27日(木)19:30(受付開始19:00)~22:30まで、

東京から歩いて富士山登頂した<富士講> メンバーが全員集合する。

  『旅が終わる前から「この旅を終わらせたくない」と思える仲間になった。
  今晩、一緒に寝られないのが寂しい、と思える仲間になった。
  明日の朝、「おはよう!」って、言えないのが寂しい、と思える仲間になった。
  「また会いたい!」って、心から思える仲間になった』

うめちゃんの、この言葉に激しく共感!
俺にとって、今月の外モンゴルも内モンゴルも、そんな仲間に恵まれた旅だったからだ。

<富士講>ガイド、梅ちゃんからの熱いメッセージ!

今度の旅パ!は、冨士講メンバーが全員参加。
旅パ! をジャックします!(笑)

冨士講ページ で「いいね!」やコメントをたくさんいただいたみなさんに、
直接、ありがとう!って言いたいです。

応援いただいたみなさん、旅パ!で我々に会いにきてください!

2年目を迎えた「現代に蘇る冨士講」ツアー。

道中どうなることか全くわからず、本当に全員で完遂できるのかもわからず、
文字通り、漠然とした不安を抱えたまま始まった昨年の冨士講ツアーは
自分にとってもチャレンジだった。

それに比べて、今年のツアーは「昨年の前例がある」という点で、
「前例のないという意味での漠然とした不安」はなかった。
しかし、それは2年目を迎えた私だけの個人的な「思い」にすぎない。

でも、今年参加を決意した6人にとっては、
まるまる2日間アスファルトの上を歩かされたうえで、0合目から3776mを目指す、
というのだから、そんなことを、それに類似するようなことを、
過去に経験している人間はいるはずもない。

彼らにとって、
昨年の「前例」は「そんなことをやっちゃった人もいることはいるんだろうけど・・・」と、
いわば他人事。

参加者一人一人にとっては、人生はじめての前例のないことを始める、
そんな「旅」であることには違いない。

前例のないことをやるのだから、事前にある程度の準備はしておきたい。
そんな自然な流れから、富士講本番を前に、30km以上のアスファルトを歩いておく、
という経験をした参加者がいた。しかしその試行は折からの猛暑もあり、
想像以上に過酷なものになり、
結果的に病院に行かなければならないほどの痛みを負った。

富士講本番一週間前におきたこの事実は、当の本人はもちろん、
他の参加者の間にも緊張が走った。
ガイドという立場としても、嫌な予感がしないでもなかった。
ただ同時に、これでこの富士講ツアーの完成度はより高くなるかもしれない、
とも期待した。

昨年の実績から、なんとなく「できちゃうかもしれない」雰囲気があるなか、
「できないかもしれない、脱落者がでるかもしれない」というリスクが前面にたち、
「実施前の不安」が高まれば高まるほど、現実的に「やってしまった」時の
達成感はより大きくなる。それは参加者の心だけの話ではない。

ガイドという立場としても「脱落者がでるかもしれない」リスクを抱えながら
臨むことになった。でも同時に、達成感を高めるのに必要な要素の一つ、
それが「ある程度の不安」であることは間違いなく、これで達成できた時の喜びは
その分大きいだろうなと、思うことができた。


結果・・・ 

これぞ「地球探検隊の旅」と胸を張れる仲間として、旅を終えることができた。
それは、正直、想像をはるかに超えるものだった。

旅が終わる前から「この旅を終わらせたくない」と思える仲間になった。
今晩、一緒に寝られないのが寂しい、と思える仲間になった。
明日の朝、「おはよう!」って、言えないのが寂しい、と思える仲間になった。
「また会いたい!」って、心から思える仲間になった。
帰ったその日から、今日という一日を終わらせてしまうのを惜しむかのように、
富士講のページに帰宅報告と感想が並んだ。

そして終わってから1週間、
なんだかんだでfacebook上でのやりとりは毎日続いている

そして、興奮冷めやらぬまま、8/27 旅パ! での全員参加が決まった。

今度の旅パ!は、冨士講メンバーがジャックします(笑)。
5泊6日、そこで何が起きていたのか、いろいろ共感してもらいたいです。
今年、初めて実施してみた瀧行のことも、お話ししたいです。
冨士講ページで「いいね!」やコメントをたくさんいただいたみなさんに、
直接、ありがとう!って言いたいです。

梅井雅行

   人間、どん底にいる時、何が一番の救いになるか、
   教えてやるよ。
   それは、この世に自分を必要としている人間がいることに
   気がついた時だ。

   その時、人間は、この世に生まれて来たことの
   意味を初めて知る。

   今まで生きてきたことの大切さに、やっと気付く。
   そして自分が決して一人じゃないってことを悟るんだ。
   自分には、自分を頼る仲間がいる。
   そしてその期待に応えることが、自分の使命なんだと知るんだ。
   生きている証なんだと。

   「合い言葉は勇気」、三谷幸喜