「あの香りはヤバイよ、香りだけで行く価値あるよ」
いつも冷静で感情を表に出さないタイプのドリームワークス田中が
昨日「杉田園」で打ち合わせに行って興奮していた。
「あの香りはヤバイよ、香りだけで行く価値あるよ」
「大人の教室」奥深い日本茶の世界を知ろう!
このレポートを読んで、ますます隊員と行くのが楽しみになった。
1年に1回だけのチャンス。一緒にいこうよ!
嗅いだことの無い「香り」だけで価値あり!
カラダの芯からお茶が飲みたい!緑茶割りが飲みたい!!
「夏も近づく八十八夜♪」一番茶収穫真っ盛りの昨日、下打ち合わせで
今回お世話になる「杉田園」さんへ。
オーナーの杉田さん曰く、30年来この仕事をしてきて、
この天候で一気に芽吹き収穫時期の集中度が過去に無いほどだそう。
ここ、一週間不眠不休の作業が続いているらしく、笑顔の奥は、
いささかお疲れのご様子だった。打ち合わせも、作業をしながら立ち話で
杉田さんに纏わり付いてという感じ。
お忙しい時間を裂いて頂いて恐縮しっ放しだった。
ー蘇った製茶機ー
早速、当日のプログラムの確認。
そして、工場の中を案内してもらった。前回お邪魔した時と打って変わり、
ひっそりと薄暗かった工場が、音を立ててお茶を作り上げている。
以前、ひとつひとつの機械を目にした時とは別物。
まるで息を吹き込まれた生き物の様。お茶が出来上がるプロセスをハッキリ認識。
ー製茶のプロセスを「香り」で感じる!ー
収穫された茶葉は、所狭しと並べられ送風機で酸化を防いでいる。
その時の香りは、生き物だった茶葉の蒼い香りとほのかにお茶の活きた匂いのよう。
一芯二葉が蒸し機を通る順番を待っている。
蒸し機へ。ここから香りが一変。まるで、淹れ立てのお茶の湯気の中に居るみたい。
深く濃いお茶の香りの真っ只中は何とも言えない興奮しそうな心地。
そして乾燥へ。どんどんお茶本来の香りがしてくるのだが、その香りが何とも深い。
お茶店で嗅ぐような香りを数十倍も濃くしたような、
真のお茶の核の中に居るようで堪らない。言葉に現せない、
生まれてからずっとお茶の香りを嗅いでいるけど、
初めて味わう深みの中にいるのを実感した。
最後の乾燥とお茶を混ぜる行程へ。
ここからまたお茶の香りが一変する。今度は抹茶の香り。
その香りも普通の抹茶の香りではなく、抹茶の一番美味しそうで
良い香りをもっと濃くしたような鼻の中にしっかり刻み込まれるような・・・。
今回は、香りだけを紹介。製茶段階での茶葉の変化や色、
それぞれは当日のお楽しみという事で!
ーお茶を飲みたい!緑茶割りを飲みたい!!ー
最後に味わった深い抹茶の香りは、体の芯からお茶が欲しくなる香りだった。
機械の隅々に抹茶状のお茶の粉末が溜まっている。
それをすくって直ぐにでもお茶を淹れたら、さぞかし美味しいだろうに。
6月28日当日は、この香り、お茶、天婦羅、緑茶割りetc・・・、
この欲求を満たしてくれるのだから企画した当人でさえ、
参加する皆さんが羨ましい限りだった。
ー今まで体験したことの無いホンモノのお茶の香りー
この香りを味わうだけでも参加する価値あり。カラダの芯から五感をくすぐる、
ヨダレが出るほどのお茶の香りは今まで嗅いだことが無い。
茶師と呼ばれる人たちは、この香りと味を評価しているのだろうと思うと、
他にはどんな鼻をくすぐるお茶があるのか?興味深々。
ー二番茶の最盛期に向けてー
一番茶から45~50日で二番茶の最盛期だそう。
丁度、6月28日はその真っ只中になる筈。そのようなタイミングで体験できる
今回の企画は非常にラッキーだと思う。
ただ、寝る間を惜しんで作業を続けている杉田さんや、
優しく出迎えてくれる奥様にはいささか気の毒のような...。
杉田園さんの気遣いにもあまりご負担を掛けないよう、
作業の合間に杉田さんの時間軸で皆さんのご対応をお願いした。
至らぬこともあるかもしれませんが、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
中村隊長からも、あまりご負担お掛けしないよう皆さんで協力し合って
最大限に楽しみましょうとのコメント。

