「冒険の末たどり着いたマチュピチュ(2)」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「冒険の末たどり着いたマチュピチュ(2)」

前述のつづき
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<旅の思い出>
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【高山病】
かかりました。4200m越えのトレッキング2日目に。
このツアーの日程ではトレッキング前に高度の高いクスコで
高度順応し慣れたので大丈夫と思った。(過去富士山で高山病経験あり)
実際トレッキング初日は大丈夫だった。
だけど頭痛とふらつき、手足先のしびれで前に進まない。
体力はある(トライアスロン・マラソン経験あり)、筋肉痛でもないのに
足が出ない。
頭痛も富士山で経験したときより酷くなかったので途中まで黙っていたが、
かなり遅れ始めたので症状を告白して、メンバーから高山病薬を分けてもらい、
ガイドから呼吸が良くなる薬を嗅がせてもらい何とか復活し、無事登頂。
心当たりの原因として前夜就寝中、のどが渇いたが水をもらいそびれ
飲まずに過ごしたのが大きいかも。起きたときにはすでに軽い頭痛していたので
高山病対策の肝となる水を飲まなかったのがいけなかった。
なので、体力や体調を過信せず、水を十分取る、予防として薬を飲むなど十分対策
は講じるべき。
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※最高標高4,200m地点 デッドウーマンズパス 高山病になったター坊は苦しそうだ。
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【ポーターへのお礼】
チップを渡すのでこれで十分かもしれないが、テント設営や食事など
彼らの素晴らしいサポートのお陰で快適に過ごせたのは間違いない。
そう思うとチップ以外の形でもお礼が出来たら良かったとちょっと後悔。
一期一会の出会いだし、日本人に触れる機会もそうそう無いと思うので
日本の歌を歌ってあげる、折り紙を作って渡す、名前に漢字をあててあげる
とかしてあげたら喜んでくれたのではと思う。
事前の掲示板でそのあたりの話もしておけばと思ったので、次行く方は
このあたりも考慮してもらえればと思う。
ポーターのサポートはホント素晴らしいです。
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【感想】
今回の旅は”アドベンチャー”だった。

一つめは誰にも頼らず海外で飛行機乗り継ぎ。(今回初めて)
このドキドキは小学校3年生の時、
一人でおばさんの家に電車乗り継いで行ったとき以来。(同じ県内だったけど)
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二つめは英語。
海外は初めてではないが、今まで行った中で一番話した。
全く出来ない自分にとっては大きな出来事!
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そして3つめはほとんど何も知らず参加したこと。
マチュピチュに歩いて行くんだくらいの情報しか頭に入れておらず、
まずはクスコの街を見て感激、聖なる谷へ向けての車中からの風景でまた感激
そして途中途中の遺跡でさらに感激と、マチュピチュ行く前に終わりですと
言われても満足して帰ることができたくらい。
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ただやっぱりマチュピチュはすごかった。
実は太陽の門は単なる遺跡で、そこからマチュピチュが見えると思っていなかった
ので、
そこから全景が見えたときはただただ驚いた。
最初に発見したハイラム・ビンガムと同じ気分を味わえたのかと思うとお得な気持
ちだったし、まさに冒険の末たどり着いたマチュピチュだった。
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見た風景、感じた想いはなかなかうまく言葉で表せなくもどかしいが
言えることはもう一度この場所を訪れたいと言うこと。
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ここで何かを得よう、感じようとそんなことは一切思わず
ただただ身をゆだねに行くだけで十分。
想いは後からついてくるから。
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最後に旅のメンバーに感謝。
みんなで楽しんだ部分もあり、またトレッキングでは自分に向き合う場面もあり
個でありながら輪であり、輪でありながら個であったと感じた。
年齢や性別、職業も関係なく、みんなと出会えて良かった。
改めて旅はどこへ行くかでなく誰と行くかであると思った。

是非この感動をこれを読んだ方に引き継いでもらい
そしてまた続いていくことを望みます。
ター坊

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   逃げるほど辛くなる
   挑むほど楽しくなる

     福島正伸