「ドリプラの始まりは・・バカにされるところから始まった!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「ドリプラの始まりは・・バカにされるところから始まった!」

  <完璧な準備はない>  
  十分はあるが、完璧はない。
      よしだまさき

友人、つるちゃんこと、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社の鶴岡秀子さんが発行する
『伝説のメルマガ』より抜粋して紹介したい。

「ドリプラの始まりは・・バカにされるところから始まった!」

今日は少し、思い出話をしたいと思います。
福島さんと出会ったのは、今から14年前・・まだ私が20代の頃でした。

10歳から起業すると決めていた私は、
そろそろ準備に取り掛かろうと、世の中にある「起業」に関する情報を探しだした頃でした。
そこで目に留まったのが、東京商工会議所が開催する「独立開業セミナー」。
その講師こそ、当時まだ髪もフサフサで顔出しもしていた頃の福島さんでした!

その頃の福島さんの夢は、
「大人が本気で夢を語る世界を創りたい」というものでした。

それから10年近くがすぎ、
この10数年間で福島さんが支援してきた起業家たちに声がかかりました!
「いよいよやるよ!大人が本気で夢を語るイベント!!」
「うわー、いよいよやるのですね!」

参加したスピーカーは、
岩手の八丸さんも、島根の大ちゃんも、みんな皆、昔からの福島さんの教え子仲間でした。

でも、
この夢が実現するのか?
まだ、誰にも分かりませんでした。

何故って、
福島さんが「ドリプラ」の事を人に語る度に笑われてしまうからです。

「他人の夢を、お金払ってまで聞きにくる人なんていないよ」
「お金をくれるのだったら聞いてやっても良い人はいるかもしれないけど、
時間が一番大切だからね~」

520名の会場は、既に借りてしまっている。
当日、誰も来なかったらどうしよう・・・、不安は日増しに強くなります。
事前の支援会の席で、私たち昔からの教え子に、福島さんは言いました。

「その時は、全部自分で責任を負うつもりだよ。
だから、1回目は誰もスポンサーを入れないことにしようと思う。
誰にも迷惑をかけたくないからね。
でも心配しないで、必ず会場を一杯にしてみせるよ!
だから、みんなは、思い切り自分の夢を語ることに集中してね」

心配しない訳にはいきません。
プレゼンターも周りの友人に声かけするけれども、反応は良くありません。
「説明しないで、夢を体感してもらうプレゼン?良く分からないな~」
「参加費も結構するのね」
「誰か、有名な人が講演にきたりするの?えっ無名な素人のプレゼンだけ?」

確かに、
チケットを購入する時点では、本選で誰が残るのかも分からない。
しかも内容は、見ず知らずの素人の夢、それを1万円払って聞きにくる人が果たしているのか?

最後まで、心配は消えないままでした。

本番の日、
すみだリバーサイドホールは、みんなの心配を跳ね返して満席になった。
でも、
観客席にいる人さえ「まだ半信半疑の状態で座っている」という感じだった。

そんな中、福島さんが発した第一声は、もう既に泣き声だった。

「今、僕の夢が叶いました~!(泣)
本当にありがとうございます。このまま、死んでもいいくらいです。

大人が本気で夢を語る世界を子供たちに見せること、
今日、それが叶います。本当に、本当にありがとうございます・・」

1回目はDVDになっていないので会場にいた人しか知らないと思いますが、
その感極まった様子は、私たちスピーカーにも伝染しました。

それから始まった
「第1回ドリーム・プラン・プレゼンテーション」

会場の照明も音響も設営も、今思うと現在のものとは比べ物にならない
くらいコジンマリしたものでした。
でも、私たちプレゼンター・スタッフ・支援者にとっては「最高の舞台」
でした。全員が、今までの想いを520名の方に向かって、精一杯プレゼンしまた。

前日の直前まで、
何度も何度も作り直したプレゼンテーション。
本当に、最後の力を振り絞ってのプレゼンでした。

観客席から、
ペリペリと「涙をふくためのタオル」を、袋から開ける音がしました。
誰もがそれは「単なる参加の粗品」であって、使うとは思っていない品物でした。
ところが、会場中が涙の嵐です。

終了後には、
「こんなに1日泣き通しなのは初めて、頭が痛くなった」と言われました。
「他人の夢を聞いて、なんでこんなに涙がでるのか分からない」とも言われました。

でも、
人間というのは、本気で生きる人を見て、自分もそうありたいと想うのだと思います。

そして、今まで「やりたかった夢」を見て見ぬふりをして、
蓋をしていた自分の気持ちが一気に噴き出すのだと思います。

その第1回ドリプラで、私たちは【共感大賞】を頂くことが出来ました。
【伝説のホテル】の伝説は、ここから始まりました!

でもそれは、
福島さんが10年以上も温めてきた夢を体現した瞬間でもあったのです。

全文は→ http://bit.ly/uiqlZt

500→1,000→2,000人と共感者を増やしていった「ドリプラ世界大会」・・・
初回から、ずっとオレもコメンテーター(審査員) として「ドリプラ」に関わってきた。
今日は予選会だ!

「ドリプラ」 って、オレが1年で一番楽しみにしているビッグイベントなのだ。

   自由ばかり求めていると
   可能性を無くすことがある
   不自由さ、制限、制約の中に
   成長と飛躍のチャンスが眠っている

        小田真嘉