「君に見せたい風景がある・・・秋のユーコン」
私にとっての究極の贅沢とは、
良い仲間に囲まれて、
好きなことができることです
ウォーレン・バフェット
過去に「ユーコン川160km」に参加したスタッフのブログを改めて読んでみた。
サポートスタッフ青崎のユーコン日記(2005~2009年参加)
同じ文章なのに、出発前に読んだときと
帰国してから読むのと、こんなにも違うものなのかと思う。
写真も同じ・・・
それこそカナディアンビールの写真一枚見ても
胸キュンとなってしまうのだ。
これが皮膚感覚で知るということ。
この体験したものにしかわからない感覚を
これからも大切にしていきたい。
そして、この感覚を味わってもらうためにも、
オレは誰かの背中を押し続けていく・・・。
今回の旅を一言でいうと
もっとも「静寂」を気持ちいいと思えた旅だった。
カナディアンカヌーを漕いでいると
あまりにも静かで葉っぱが擦れあう音まで聞こえてくるのだ。
優しい風が吹くと優しい音がして、
強い風が吹くと、ちょっと怖くなるような音に変化する・・・。
ユーコンにいると「非日常」を感じるが
当たり前と思っている東京の生活のほうが「非日常」なのかもしれない。
そんなふうに思えてくる。
あまりにも素敵すぎる日常だった。
写真じゃ半分も伝わらない・・・
でも、伝えたい。
いつか大人になり、
さまざまな人生の岐路に立った時、
人の言葉ではなく、
いつか見た風景に励まされたり
勇気を与えられたりすることが
きっとあるような気がする
星野道夫



