「東京交流会で起きた奇跡・・・」
心の底から出る言葉は、
どんな型で話そうとも人々の心に響きます
「100%伝わる話し方」
嶋田 有孝(著)PHP研究所
昨日は最後の東京交流会
だった。
いつもながら、参加隊員の言葉にグッときて泣きそうになる場面がいくつもあった。
実体験から生まれた言葉には力がある。
感動を伝えたい参加者のため、次に行く人や探検隊の旅に興味を持ってくれた人のため・・・
いろいろな目的があって始めた交流会だが、この時間は旅を提供する「地球探検隊」で
働くスタッフのためにあるのかもしれない。
「交流会」は、この仕事に誇りを持てる瞬間をつくりだしていた。
日々の業務に忙殺されて忘れてしまいがちな起業の原点に気づかせてもらった。
スピーカー隊員たちに心からありがとう!
そして、雨の日に来場してくれた多くの人に感謝!
あの温かな空気間は体感したものでなければわからない。
その独特の雰囲気が奇跡を呼んだ・・・
交流会前日、 「私の力不足でツアーの不催行を決定しました。来年こそは・・・」と
参加者一人ひとりに電話やメール連絡、夜も眠れなかったというスタッフtomi
。
2011年7月30日(土)~8月6日(土) 8日間
*日本発着最短日程:7月30日(土)~8月7日(日) 9日間
発着場所: カルガリー
料金: 3350CAD(カナダドル)+手配料 (航空券別途)
ところが東京交流会の受付で
「カナダの自転車行きたいんですけど、今からでも間に合いますか?」
という男性が現れた。
地球探検隊の旅は初めての参加だという・・・
「えっ!どうしよう!」と嬉しさと困惑の混じった表情のtomi。
「この交流会会場に来ている人の中から40万円代のカナダツアーに参加できるという人が
もう一人出てきたら、不催行を取り消し、催行する方向で動きます!」と宣言することにした。
すると、リピーター隊員が「私、行きます!
現地がリリースしてたり、申込者が別の予定を入れていたらツアーは催行できない。
でも今やれるのは、昨日電話で不催行をつげた人たちに、まだ催行される可能性を伝えること。
これだから、おもしろい!
まだ、どうなるかわからないが、今やれることにベストを尽くすだけ!
すると、連鎖反応のように次々と、
隊員が旅の体験談をシェアする・・・
つまりお客さんがお客さんに旅の失敗や感動を伝える・・・
一つ一つの言葉や表情に真実を感じ、心動かされた人が「旅」という行動を起こす・・・
そして、また自分たちの言葉で旅の体験を伝えていく・・・
こんな循環が嬉しい。
これからも、あらゆる場で、
思わず人に伝えたくなる最高の思い出を生み出すきっかけをつくっていきたい。
覚えたスピーチが、ひと言も出てこなくなってしまいました。・・・
その場で思いついたまま、お祝いの言葉を贈りました。
不思議なもので・・・意外に評判が良かったのです。
この日を境に私はスピーチの暗記をやめました
「100%伝わる話し方」
嶋田 有孝(著)PHP研究所

