探検隊スタッフの「人生を変えた文庫本」って?
0から1をつくることだけが
クリエイティブではありません。
すでにあるものを
時代に合わせていくことも、
立派なクリエイティブ。
「どうしたらおもしろい人間になれますか?」 よしもとクリエイティブカレッジ
友人が主催する、あるイベントで、
スタッフをやっている隊員から、
イベント参加者へ抽選で「人生を変えた文庫本」をプレゼントしたいので
教えて欲しいと頼まれた。
「人生を変えた単行本」じゃなくて「文庫本」かあ・・・
すぐに思いつかない。
スタッフにヒントをもらおうと思って聞いてみた。
すると、
「私は本で人生は変わりませんから・・・」と、キッパリ!
「おいおい、そういう全否定やめてよ!
本でも音楽でも映画でも旅でも・・・人生変わる人はいるじゃん」
(少なくともオレは旅で人生変わっちゃったし・・・)
「今めっちゃ読んでほしいって思ってる
おススメの文庫本でもいいです」とも書いてあるよ!
そこで、出てきたのが、こんな文庫本たち・・・さすが、みな個性派の探検隊スタッフ。
選ぶ本もいろいろで面白い!
『オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)』
三谷 幸喜 (著)
by トミー
『鳥頭紀行 ジャングル編―どこへ行っても三歩で忘れる (角川文庫)』
西原 理恵子 (著)
by イク
『聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)』
ジェームズ レッドフィールド (著)
by こま
『旅をする木 (文春文庫) 』
星野 道夫 (著)
by なぐ
オレは・・・
アルフレッド ランシング (著) 山本 光伸 (翻訳)
「エンデュアランス号漂流 」(新潮文庫)
岡本太郎(著)
「自分の中に毒を持て」(青春文庫)
山崎 豊子 (著)
「沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 」(新潮文庫)
といろいろ出たが・・・
でも、まさに「人生を変えた文庫本」はコレかな・・・
それは矢沢永吉(著)
『成りあがり』―矢沢永吉激論集 (角川文庫)
ちなみに「人生を変えた漫画は?」って聞いたら、
オレもなぐも「あしたのジョー」で一致!
あなたの人生を変えた一冊は何ですか?
ピアノとバイオリンは、用途もちがえば性格もまったくちがう。
生まれも育ちもちがうし、
だいたいお互いに相手のことを知らずに生まれた楽器たちです。
音の大きさも違う。片一方は力いっぱい弾けば本当に遠くまで音が響く、
それがピアノです。バイオリンはどんなに力いっぱい弾いても、
その音が広がる範囲には限界があります。
このふたつが合奏するということは、どういうことなのか。
お互いがお互いの音を聴きあうことによって、お互いの引っ込み方、
お互いの強調の仕方、お互いの譲り合い、
このようなことを考えることによって、そこに調和が生まれる。
そして、それぞれひとつずつの楽器が演奏していたのでは
到達できなかったような、とても美しい音を奏でることができる
『わたしが芸術について語るなら』
千住博(著)ポプラ社



