「不便な場所で親子が向き合うこと」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「不便な場所で親子が向き合うこと」

   今日まで自分がやってきたことが
   なんだったのか、よく考えなさい。
      イチローのお父さん

 

 

引き続き年8月26日(木)~8月29日(日)「高知・四万十川:親子で“夜明け”のカヌー」 の旅報告を続けたい。
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探検隊初参加のじゅんぺーこと高野社長は、2003年から2004年にかけてベストセラー作家、『社会人として大切なことはみなディズニーランドで教わった』著者、香取貴信とオレでやっていた異業種交流会「東京非凡塾」に在籍していた。その頃から、「いつか地球探検隊の旅に参加したい」と思ってくれていたようだ。
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じゅんぺーにも、うちと同じ小学6年生の娘がいる。
たまたま仲町台でオレのトークライブがあって、そこで7年ぶりに再会、その場で「親子で四万十川カヌー、娘と行きます!」と宣言してくれたのだ。
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彼のアンケートが届いたので紹介したい。
 
<参加者>9名 (男性4名・女性5名 隊長含む)
<ツアー中の宿泊場所について>
本当に自然の中にあり、びっくりしました。四万十川にも歩いて行けるとても素敵な環境だと思います。ただ個人的には蜘蛛が少々苦手なので部屋や洗面に出てくる巨大クモ(直径10cm位はあったかな・・)には脂汗が出ました。まあ自然の場所に行くのですからそんな事は言ってられないですね。これも良き思い出です。(苦笑)
<ツアー中の食事について>
とにかく美味しかったです。量も満足。素朴で気持ちがこもった料理っていう感じでしょうか。もちろん残さず頂きました。余談ですが隊長と呑んだビールも美味しかった(笑)
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<スタッフに対する感想>
現地ガイド(さっちゃん、としおさん、てっ沈):
さっちゃん・・・とっても穏やかで魅力的な方ですね・・カヌーに乗ってる時は格好いい!
としおさん・・・強い男、山の男って感じすが、とても優しくして下さいました。あえていいますと、山道を走る運転がちょっと怖かったです(汗)
てっちん・・・・不思議な空気、昔から知り合いの様に親しみやすさ。またどこかで会いたいな~
中村隊長:予想通りの隊長でした。今回はご家族も一緒でしたが私たちヨッシー家族もみなが家族の様に接して頂き、とても楽しい旅になりました。

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※中央がじゅんぺーの娘、なっち!うちと同じ小学6年生とは思えない、しっかり者のお姉さん!
 
<忘れられない思い出や面白いエピソード、感動したこと>
・小学生の口から発する「どうでもええねん」「別に~」っていう関西弁は結構ハマりました。(さとしの、表情 仕草も脳裏に・・・)

・れいちゃんのいきなりのダイブもかなり!しました。勇気をもらいました。

・子供同士がとても楽しそうに仲良くしてた。こんな会話するんだ・・など 普段見れない姿も見れました!
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・あの大きな川、山たちに囲まれ、誰もいない川の上で水の動きや風を感じ自然の臭い嗅ぎ、鳥の声を聞きながらカヌーを漕ぐ醍醐味は忘れられません。決して上手くは漕げてなかったと思いますが自分たちも自然の一部になったという気持ちになりました。
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・なんと言っても娘とこの体験を一緒に出来た事が嬉しいです。共通の思い出がこんな形で作れたのは最高です。この瞬間はもうないでしょうから一生の思い出です。
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・思い切って参加して良かったです。ただ単に観光するだけの旅ではなく、苦労して現地にたどりつき、不便な場所で親子が向き合い、始めての事(カヌー)にチャレンジする事は予想以上に感動が大きいと思います。ぜひこうした企画は続けてほしいです! 
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注意点。
①日焼け止めは忘れない様に!
②思った以上に現地の移動の時間がかかるので飛行機のチケットを取る際はきちんと確認を!
 
確かに行きも帰りもあわただしくなっちゃったね。次回はもう少し余裕でいこう!
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写真交換会の幹事もありがとう!
ガイドの“てっ沈”も隊員の彼女“あちゃこ”を連れてくるし、きっと盛り上がるよ!

   家族の十年後の状態はほぼ読めます・・・
   これが、「予測する未来」です。
   これに対し、いまから一年間、何か新しいことに打ち込めば、
   これまでと違う人生を歩むことが可能になります。・・・
   これが、「創造する未来」です

   
「覚悟力 なぜか結果を出す人の生き方」 藤堂 昌恒(著)
   PHP研究所