「『観光ビジネス論』in 山村学園短期大学」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「『観光ビジネス論』in 山村学園短期大学」

   何かを学ぶときには、
   「勉強しよう」「知識を得よう」
   という姿勢にとどまらずに、

   まったく知らない人に
   説明するにはどうしたらよいかを
   意識するといいでしょうね。
   そうすることで理解が
   格段に深まるんです。
   THE21、池上彰

先週、隊員ゆりと一緒に子連れでオフィスにやってきたのは元スタッフのsae。スタッフとして探検隊で働いていたときは、他のスタッフから「まるで隊長と親子みたいな会話ですね」などと突っ込まれていたsaeも、今は立派な母親だ。オレも歳取るわけだ。

子供連れてオフィスに顔出してくれるのも嬉しかったが、先月、講師として推薦してくれたのは、もっと嬉しかった。

saeの紹介で講師として特別授業を任された舞台は山村学園短期大学。

saeの友人である山村短大講師の八木さんから、
「観光ビジネス」という観点よりも、隊長が「旅」を通して得た「人生観」を話してほしいという要望だった。また「海外旅行をしたことのある学生はほとんどいないので旅の醍醐味も伝えてほしい」とのこと。彼ら学生が興味のある分野は、心理、サービス、コミュニケーション、海外旅行、世界遺産、国内旅行・・・という事前情報ももらっていた。
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山村学園短期大学・・・そこは東武東上線、高坂駅から、さらにバスに乗り換えて行く・・・。
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思った以上に真剣に聴く学生たち。

集った生徒は12人。日本人が6人、マレーシア、韓国、香港、中国からの留学生が6人。12人から集まった感想はどれもA4の用紙にビッシリと書かれてあった。感謝。

留学生からの感想を抜粋して紹介したい。一生懸命、電子辞書を引きながら感想を書いてくれた。

有益な時間でした。印象に残ったのは「お客様からいただく『ありがとう』という言葉が何よりも嬉しい」という言葉です。人の役に立って感謝の心が込められている「ありがとう」は何よりも一番だと思います。私は人がやる全てのことは心と心の交換が大切だと思う。中村隊長と旅したくなりました。(韓国出身)

隊長の話はすごく感動しました。隊長の人生はとてもつらかったと思いました。でも今の人生は素晴らしいと思いました。隊長は自分の「親」と感じました。人生のいい意識を教えてくれました。隊長と同じような精神を勉強します。(中国出身)

中村隊長のお話を聞いて、人生の意味を分かる。ありがとうございました。人生は色々な辛い経歴。でも私達はチャレンジしている。その上、一人分からない時、みんなは一緒に互いに助け合って目的を達成する時、もっと楽しいと思う。だれも極限がある。極限を超える時、自分の人生はもっと意義があると思う。(中国出身)

時間が短いけど、いっぱい中村隊長の経験を聞いて嬉しかった。教科書以外の話すのはもっと大切的な。私は旅行が好き。自分の国以外の生活と習慣に興味があります。それで卒業したら旅行と仕事が関係があることをやりたい。(香港出身)

中村隊長ありがとうございました。隊長の話は、ちょうど今、私が直面していることです。「毎日、必ず楽しいことがある」ということを心に触れました。留学生なので、バイトや勉強を両立するために、毎日頑張って頑張って、ついに疲れちゃった。ですから私も毎日楽しいことを探して、疲れを取れるかもしれないと思います。「いっぱい経験があって豊かな人生ができる」という考えが、今日の隊長のお話を聞いて、一つ気づいたことです。隊長の話、すごく役にたつと感じます。(マレーシア出身)

今日の話は本当に良かったです。今日の話で「天職って見つけるものではなく育てるものだ」って、その言葉で目が覚めました。「目の前のことを見るのではなく、それ以上のことを考え未来を見るのが大切だ」って話も良かったです。機会があれば、私も隊長の旅に参加してみたいです。今日の話を参考にして天職に育てられるように頑張ります。(韓国出身)
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留学生と一緒に勉学に励む日本人学生も真面目で真剣な印象だった。
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最後に山村短大、八木講師からのメールを紹介したい。

中村隊長
隊長こんばんは。今日山村短大でお世話になりました八木です。
今日は本当にありがとうございました。

隊長の熱い思いが学生にも十分伝わり、とても素晴らしい機会になったと思います。みなさん学校、バイト、就職活動にいそしみ、また友だちとの人間関係やあの世代ならではのさまざまな思いを心に抱えながら毎日を過ごしていると思うのですが、隊長の言葉はその一人ひとりの思いに触れ、また今後も「あーあのとき隊長こう言っていたなー。こういうことだったのかー。」と人生の節々で思い出せる種が今日蒔かれたのではないかなと思いました。

「観光ビジネス論」という授業を任されてぼくには荷が重いとは感じながらも、あのような素晴らしい学生のみなさんが少しでも「この授業を受けてよかった」と思ってもらえればと願っているのですが、今日ままさしく隊長がそのような機会を作ってくれたと思い、心から感謝しています。
八木


    あなたの優しい笑顔を待っている人がいる
    あなたの温かい一言を望んでいる人がいる
    あなたの明るい知恵を必要とする人がいる
           
             小田真嘉