「船旅の別れ・・・」
母のような優しい愛(Soft Love)で、相手を包む
父のような厳しい愛(Tough Love)で、相手を導く
2つがひとつのときに、真の愛(キセキ)が生まれる
小田真嘉
休日の今日、自宅から探検隊HP をチェックしたら、いくつもの箇所が更新されていた。忙しい中、それぞれのブログが更新されていたのに感動。作業に終われる中、スタッフが自発的に情報発信をしている・・・。何だか嬉しい。
ゴールデンウイークに南米ペルーに行っていたTommy、アメリカ西部グランドサークルに行っていたNagu、モロッコに行っていたIku、そして屋久島に行っていたKoma。それぞれが旅の報告を始めていた。
「トミィの花道」
「ルート79」
「ふわふわの日々。」
「PhoTraveLife」
今回、オレは沖縄・阿嘉島に行って確信したことがあった。人が好きなのに人がいないところが好きなのだ。新宿に通勤するようになって27年間、ほとんど歌舞伎町には行ったことがない。雑踏が嫌いだ。
だからハマった場所は、手付かずの大自然が残されていて、人がほとんどいないところなのだ。内モンゴル、ニュージーランド、そして沖縄・阿嘉島。でも、そこに独りじゃ楽しめない。やはり気の合う仲間が必要だ。
父のような厳しい愛(Tough Love)で、相手を導く
2つがひとつのときに、真の愛(キセキ)が生まれる
小田真嘉
休日の今日、自宅から探検隊HP をチェックしたら、いくつもの箇所が更新されていた。忙しい中、それぞれのブログが更新されていたのに感動。作業に終われる中、スタッフが自発的に情報発信をしている・・・。何だか嬉しい。
ゴールデンウイークに南米ペルーに行っていたTommy、アメリカ西部グランドサークルに行っていたNagu、モロッコに行っていたIku、そして屋久島に行っていたKoma。それぞれが旅の報告を始めていた。
「トミィの花道」
「ルート79」
「ふわふわの日々。」
「PhoTraveLife」
今回、オレは沖縄・阿嘉島に行って確信したことがあった。人が好きなのに人がいないところが好きなのだ。新宿に通勤するようになって27年間、ほとんど歌舞伎町には行ったことがない。雑踏が嫌いだ。
だからハマった場所は、手付かずの大自然が残されていて、人がほとんどいないところなのだ。内モンゴル、ニュージーランド、そして沖縄・阿嘉島。でも、そこに独りじゃ楽しめない。やはり気の合う仲間が必要だ。
島の旅では別れがつらい。仲間が一人減り、また一人減り・・・
小笠原の旅も、船旅。 最後の別れが印象的だった。
今日は随分と問い合わせもあったようだが、まだ催行するまでには至っていない。明日5月14日(金)19:00まで受け付ける!
「小笠原:ひと足早く、夏の海で遊びつくせ!」
~ ドルフィンスイム、スノーケル、トレッキング、島時間を感じる宿 ~
2010年6月27日(日)~6月30日(水) 4日間
*東京・竹芝からの最短日程:6月26日(土)~7月1日(木) 6日間
人生とは記憶の積み重ねだ。
その記憶は老いてからリセットをするのは難しい。
積み重ねる過程での絶え間ない微調整が必要だ。
本当なら辛抱のない人生、幸せな人生を送れたら
申し分ないが、なかなかそれも難しかろう。
せめて、日々ある喜びの記憶を
せいぜい貯金しておきたい。
一個の衝撃的な悲しみの記憶に対抗できるのは、
数えきれないほどのささやかな喜びの記憶の
結集かもしれない。
「死にゆく者の礼儀」 遙洋子(著)
その記憶は老いてからリセットをするのは難しい。
積み重ねる過程での絶え間ない微調整が必要だ。
本当なら辛抱のない人生、幸せな人生を送れたら
申し分ないが、なかなかそれも難しかろう。
せめて、日々ある喜びの記憶を
せいぜい貯金しておきたい。
一個の衝撃的な悲しみの記憶に対抗できるのは、
数えきれないほどのささやかな喜びの記憶の
結集かもしれない。
「死にゆく者の礼儀」 遙洋子(著)