「自分の中に眠っていた冒険心や勇気に気づくことができた」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「自分の中に眠っていた冒険心や勇気に気づくことができた」

  <できないという人>
   やらない人ができないと言う。
      By よしだまさき

mixi地球探検隊コミュのトピ「隊員を目指す人から隊員へ」
「隊員のみなさん。教えてください。旅に参加して何がよかったですか?」by よっち

隊員たちの回答は続く・・・
mixiを見られない人のために転載して紹介したい。

14 2010年04月03日 17:10 さとぼう

よっちさん、はじめまして。さとぼうです。

隊長のブログを読んで、
「むむっ!これは書き込まねば!!」と思って
勝手に登場しました。

僕は2007年1月~2月にかけて
オーストラリア20日間の多国籍ツアーに参加しました♪

参加を決める数ヶ月前に、地球探検隊のことを知って、
当時発売されたばかりの
隊長の1冊目の本 を読んで、
「こんな旅があるんだ!?」と衝撃を受けました。

その後、タイミングよく交流会 があったので、
多国籍ツアー に参加した人の声を聞きに行ったんです。

みんなの前で話している女子大生が
自分が参加した旅について語っている途中に、
感極まって泣き出してしまったり。

「参加する前は自分にあまり自信がなかったけれど、
多国籍ツアーから帰ってきてから自分のことが好きになれた」
と熱く語ってくれている男性がいたり。

実際に参加した人の生の声を目の前で聞くことで、

「話しながら泣き出してしまうぐらいの旅って
どんなすごい体験なんだろう」

そう思って、久しぶりにワクワクしてしまう自分がいました。


その一方で、当時の僕は、
泣きながら夜中に1人で外を歩くほど
精神的に参っていました。

初めて付き合った女性と同棲をはじめて1年が経った頃でした。

彼女とホームページ関係のビジネスをやっていて、
2人で法人を立ち上げるほど上手くまわっていました。

けれど、とにかく自分に自信がなかったんです!

彼女と知り合う前、僕は4年ぐらいひきこもっている時期がありました。

髪が伸びたら自分でバリカンで髪を刈る。
床屋に行くのも抵抗があるぐらいに
人と接することを避けていました。

自分にほとんど自信が持てない状態で、
彼女と付き合っていたので、彼女のことを束縛

彼女がビジネスの情報交換などで
他の男性と会ったりすることに強い嫉妬心をいだいていました。

彼女のことが好きだったので、その分、嫉妬してしまう。

だけど、彼女が外に出かけるだけで、不安になって、
自分の仕事に全く集中できなくなるほどでした。

もっといい関係を作りたいのに、
現状は自分がイライラしたり、不機嫌になったりするだけ。

そんな状態で、自分がどうしたらいいのか分からずに、
夜中に悶々としながら家を飛び出して、
1人で外を泣きながら歩いていました。

このままでは、彼女との関係は長続きしない。

自分が変わらなくては!という思いで、
イベントやセミナーに参加し始めたときに、
偶然にも出会うことができたのが
地球探検隊 でした。

そんな中で、交流会で多国籍ツアーの参加者の話を聞いて、
この旅に参加したら、自分は変われるかもしれない。
そういう思いが自分の中に芽生えました。

それと同時に「外国人の中に日本人が1人だけ混ざって、
旅をするなんて、怖くて無理だよなぁ。」
という思いも沸いてきます。

高校を卒業してから自分の部屋に引きこもっていた僕は、
飛行機にも乗ったことがありませんでした。

だからもちろん海外旅行に行ったこともありません。
英語も学校6年間勉強したけれど、話せる自信なんて全くない。

不安や恐怖、参加できない理由が、
次から次へと、どんどん溢れてきました。

それでも日常生活に戻って、
彼女と一緒に生活をしていると、

相手のことが気になって仕方がない。
自分のことを見失ってしまう。
イライラと束縛する毎日を過ごしてしまう。

1人で頭がしびれるぐらい泣いて、
とことん精神的に落ちていました。

散々悩んでから、もうこれだけ落ちているんだから、
なにか自分にとって大きな挑戦をしないと相殺できない。
そう思ったんです。

できない理由を探す前に、まず申し込んでしまおう!
申し込んだら、出発するまで思う存分に悩もう!

そういう風に心に決めてから、
地球探検隊のオフィス に行って、
「どこでもいいから行きたいんです」と相談して、
すぐにその場で参加するツアーを決めました。

そこから出発するまで2ヶ月弱の期間。

英語の勉強をしたいと思っていたけれど、
「初めての海外旅行」のような本を1冊読んだだけで
あっという間に出発日になってしまいました。

ツアーが始まってからは、
ありがたいことに日本人は僕1人。

信じられないぐらい英語が聞き取れなくて、
泣きたくなるほど大変な思いもたくさんしました。

それでもせっかく参加したのだから、
できる限りアクティビティに参加しようと思って、
参加できるものはすべて参加してきました。

ツアー前後も含めて26日間ぐらいの行程を終えて、
日本に帰ってきてからは、不思議な感覚でした。

オーストラリアの多国籍ツアーに参加できたことで、
自分の中に眠っていた冒険心や勇気に気づくことができたんです。

さとぼう

つづく


   あたしたちに選べるのは、
   いいにしろ悪いにしろ、
   何かが起こったときに自分が何をするか
   ということだけなんだよ。

   起こってしまったことについては
   選ぶも選ばないもない。
   でも、次に何をするかは選べるよ。

   「最悪なことリスト」 トリイ・ヘイデン