「ついに高熱でダウン・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「ついに高熱でダウン・・・」

   本当に誰かの力になれる人ってさあ、
   ちゃんと自分のために生きてる人だと
   思うんだよね。
       ドラマ「VOICE」

今日は久しぶりに自宅でゆっくりして体調を整えた。週末にはアラスカ・北極圏の旅も始まる・・・。

いつものことだが、1月後半から、あまりにハードスケジュールだった。
1/15(金)「オフィスで月イチパーティー」、16日(土)北海道のお話&NZ報告会+懇親会、17日(日)「たびのみ」+2次会、19日(火)「地球探検隊を知る夕べ」+懇親会、21日(木)から24日(日)まで4日間、沖縄・お花見&サイクリング本部半島一周100km走破、25日(月)小学校時代の仲間とミニ同窓会、休みの予定だった26日(火)出社して雑誌「旅学」の取材、27日水曜定休日は中学1年生174人のキャリア教育+先生方と懇親会、28日(木)隊員たちと焼き鳥屋、ってほぼ、毎日終電の日々。29日(金)号外メルマガを発行した後、「なんだか、いつもと調子が違う」

帰宅すると38度もあった。
翌日30日(土)は1年以上も前から準備していた隊員ようすけが主催するオレの講演会。ドタキャンして、ようすけも、ようすけを信頼して集っている、まだ見ぬお客さんをガッカリさせるわけにはいかない。人間、自分ひとりのためには頑張れないが、誰かのためには頑張れるもんだ。

こうと決めたら、徹底的にやる。オレは婆ちゃんから教わった昔ながらの方法・・・とにかく汗をかいて朝までに3回着替えて熱を下げた。37.3まで熱を下げたオレは宮城県・仙台に向った。

仙台につくと、サプライズが待っていた。アラスカ・北極圏に一緒に行く隊員ちはがきていた。
ランチはようすけお勧めの「利休」で名物牛タン定食を平らげた。旨い!
テールスープを飲んだだけで風邪もすっ飛ぶように感じた。微熱はあっても食欲はある。大丈夫!
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会場「長町びすたーり」 は、オレ好みの落ち着いた空間。そこで「きんかんハニーソーダ」と風邪に効きそうなドリンクを注文した。
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ようすけが地球探検隊オフィスを仙台の空間に創り上げてくれた。隊員が撮った世界中の写真が会場に貼られた。
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いよいよトークライブが始まる・・・寒気がするのでダウンを着たまま話し始めた。
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今回の集客はOPENにしていないらしい。ようすけが顔見知りだけで30人も集めてくれた。
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会場の何人かが涙を流していた・・・。やりおえた!やりきった!2時間のトークが終わってホッとした瞬間、悪寒が体を走る・・・でも、これでホテルに帰るわけにはいかない。まだ懇親会がある。オレは生ビールを一杯飲んだだけで、もう何も飲めない食べられない・・・ホテルに戻ると熱は39.1度に上がっていた。
20:00就寝。夜中03:00に目を覚ますと36.9度に。06:00に目覚めると、また38度に!ホテルでもらったエスタック・イブがオレの体に合うらしい。薬を飲むと即効性があった。再び36.9度に戻った。

10:30 ようすけと京都の隊員つばやんと3人で仙台観光をすることにした。
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つばやんは京都からたまたま出張で山形まで来ていたのだ。そこで講演会から合流。2日間行動を共にした。ようすけが、このフリータイムをもっとも楽しみにしていたのを知っていた。オレは講演会以上に、ようすけとつばやんに話し続けた・・・。
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なぜ、こんなにまで自分を追い込めるのか・・・
自分が無価値だと思って荒れていた20代。それが今、人としての存在価値を感じることができること、つまり人の役に立てているという実感が、何よりも自分の力になり喜びになると知っているから。いつも壁が立ちはだかると、「おまえは本気で生きているか?生きた証を日々刻んでいるのか?」って試されている気がするのだ。
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今回の旅でようすけがオレを連れて行きたかった一押しの場所。
オレも熱があろうとなかろうと、どうしても会いたいと思っていた人に会いにいった・・・。
つづく・・・
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   一所懸命なひとがいる。
   不器用なひとがいる。
   のんびりしたほうがいいのは
   わかっていても、
   それができないタチのひとがいる。
   いいじゃないか。

   みんなとは違う。悪くないじゃないか。
   がんばって、つい夢中になって、
   みんなからはずれて、はぐれてしまう。
   ときどき意地を張りすぎたり、
   みんなのもとへ帰るタイミングを
   逃したりする。
   それでもいいじゃないか。

     
「ステップ」 重松清(著)