「NHK大河ドラマ 龍馬伝」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「NHK大河ドラマ 龍馬伝」

   人間はな、人生という砥石で
   ゴシゴシこすられなくちゃ、
   光るようにはならないんだ。

    「路傍の石」 山本 有三(著)


昨日、NHkプロフェッショナル 仕事の流儀で正月特集「龍馬伝 x プロフェッショナル」 をやっていた。龍馬の流儀を茂木健一郎が解析、大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬役に挑む福山雅治にインタビューしていた。これで、まんまと番組制作者にハメられた。ますます今日から始まる大河ドラマ「龍馬伝」 を見るのが楽しみになった。

あの三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎に龍馬を語らせるという設定もいい。思わず「龍馬伝」の原作 を買ってしまった。冒頭から引き込まれていく・・・。
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『土陽新聞』の記者が岩崎社長に取材を申し出た。
「坂本龍馬とゆう名前をご存じですか!」(中略)

「ぼくが聞いた話が本当やったら、大変な人物じゃないですか!けどそんな人がおったとは、今は誰も知らんがです。僕は世の中に坂本龍馬のことを知らせたいがです。教えてください。岩崎社長。坂本龍馬とは一体どんな人物やったがですか」

「龍馬はの・・・」
「わしがこの世で一番嫌いな男やった」

「・・・・・・えツ」

「あんな脳天気で、自分勝手で、人たらしで、おなごに好かれて・・・・・・あればあ腹の立つ男は、どこにもおらんがじゃき」

幕末から明治にかけ、したたかに生き抜いた岩崎弥太郎と、疾風のごとく走り抜けた坂本龍馬との奇妙に絡み合った数十年が、弥太郎の口から語られようとしていた。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」完全小説版「全4巻」福田靖(著)「龍馬伝 Ⅰ」 より

学生時代に司馬遼太郎(著)「竜馬がゆく」を読んで以来、竜馬ファンのオレは、毎週日曜日が楽しみになった。福山雅治が台本にもアイデアを入れて、現場で撮影シーンを変えることもあるようだ。これから、どんな龍馬をみせてくれるのか楽しみだ。

   みな生々しい感情と気迫と行動力を持って生きてきた。
   だから後輩が後ろからすごい勢いでダッシュをかけて
   追い抜いていくその後ろ姿に、「がんばって」とエールを
   送れるんですよね。十分に生ききったという自信があるから。

   「死ぬまで幸福でいるための12ヵ条」 吉武 輝子(著)講談社