「泣ける本・・・ハッピーバースデー」
時間を失って初めて時間に気がつく。
エドワード ヤング
フジテレビ開局50周年3夜連続スペシャル企画として「ハッピーバースデー」が初のドラマ化 された。水曜定休日の今日、録画しておいたものを見た。原作にはない新たな登場人物が重要な役割を演じるドラマも見ごたえがあったが、オレは原作のほうが好きだ。
ちょうど主人公あすかと同い年の11歳になる娘、未空(みく)に、中学生の推薦図書となっていた「ハッピーバースデー」 を買った。
小学5年生の未空には、まだ早いかなとも思ったが、隊員こまが「隊長、この本、泣けますよ」というので、娘に薦めて見ると「パパ、読んでみたい!」と言う。そして読み終わると娘に「この本良かったよ。買ってくれてありがとう!パパも読んでみて!」と勧められたのだ。
「ハッピーバースデー」
青木和雄、吉富多美 著(金の星社 刊)
ドラマを見る前に読みたかったので、昨日、隊員こまから借りた本を電車で読んでみた。それは「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな」そんな衝撃の言葉から始まった・・・
出版社/著者からの内容紹介
実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。そして、母親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。
オレは電車の中で泣きっ放し・・・「リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語」にウソはなかった。
祖父の言葉がいい。いくつか紹介したい。
「いいか、あすか。自分の側から見ているだけでは、物事の真理を見落とすぞ。相手を信じること、許すことは、自分を大事にすることでもあるんだぞ」
「辛かったろう、痛かったろうな・・・あすか。怒るときは思いっきり怒れ。悲しい時は思いっきり泣け。がまんなんかするな。感情を殺したら生きる力が無くなるよ。じいちゃんが受け止めよう。安心してあすかの感情を、本当のあすかを出してごらん」
あすかの言葉
「いいの、あすかは、ちゃんと生きることにしたの。もうママの気に入るようにって考えないことにしたの。人がどう思おうと、あすかはあすか。そうすることにしたの」
祖父の最後の言葉にもグッとくる・・・読んでみてほしい。隊員こま、良い本を貸してくれてありがとう!
エドワード ヤング
フジテレビ開局50周年3夜連続スペシャル企画として「ハッピーバースデー」が初のドラマ化 された。水曜定休日の今日、録画しておいたものを見た。原作にはない新たな登場人物が重要な役割を演じるドラマも見ごたえがあったが、オレは原作のほうが好きだ。
ちょうど主人公あすかと同い年の11歳になる娘、未空(みく)に、中学生の推薦図書となっていた「ハッピーバースデー」 を買った。
小学5年生の未空には、まだ早いかなとも思ったが、隊員こまが「隊長、この本、泣けますよ」というので、娘に薦めて見ると「パパ、読んでみたい!」と言う。そして読み終わると娘に「この本良かったよ。買ってくれてありがとう!パパも読んでみて!」と勧められたのだ。
「ハッピーバースデー」
青木和雄、吉富多美 著(金の星社 刊)
ドラマを見る前に読みたかったので、昨日、隊員こまから借りた本を電車で読んでみた。それは「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな」そんな衝撃の言葉から始まった・・・
出版社/著者からの内容紹介
実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。そして、母親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。
オレは電車の中で泣きっ放し・・・「リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語」にウソはなかった。
祖父の言葉がいい。いくつか紹介したい。
「いいか、あすか。自分の側から見ているだけでは、物事の真理を見落とすぞ。相手を信じること、許すことは、自分を大事にすることでもあるんだぞ」
「辛かったろう、痛かったろうな・・・あすか。怒るときは思いっきり怒れ。悲しい時は思いっきり泣け。がまんなんかするな。感情を殺したら生きる力が無くなるよ。じいちゃんが受け止めよう。安心してあすかの感情を、本当のあすかを出してごらん」
あすかの言葉
「いいの、あすかは、ちゃんと生きることにしたの。もうママの気に入るようにって考えないことにしたの。人がどう思おうと、あすかはあすか。そうすることにしたの」
祖父の最後の言葉にもグッとくる・・・読んでみてほしい。隊員こま、良い本を貸してくれてありがとう!
大好きだった爺ちゃんが孫のオレに遺してくれた言葉がある。
「独りでもやっていける心構えと、勇気をいつも持っていること」
「魂の触れあう友や仲間を大切に」
そんな言葉を胸に今日も明日もオレらしく生きていきたい・・・。
人は病気で変わる。
男盛り、仕事もバリバリこなし、
我が世の春を謳歌していた人が、
心臓が悪いと診断されたとたん人格が変わる。
放っておけば死ぬし、
手術をしても死ぬかもしれない、
と言われると人生を真摯に見つめるようになる。
…
病院とは人生を取り戻す舞台だ。
単に壊れた部品の修理工場
というだけではなく、
価値観を見直すためのステージでもある。」
外科医 須磨久善、海堂 尊
人は病気で変わる。
男盛り、仕事もバリバリこなし、
我が世の春を謳歌していた人が、
心臓が悪いと診断されたとたん人格が変わる。
放っておけば死ぬし、
手術をしても死ぬかもしれない、
と言われると人生を真摯に見つめるようになる。
…
病院とは人生を取り戻す舞台だ。
単に壊れた部品の修理工場
というだけではなく、
価値観を見直すためのステージでもある。」
外科医 須磨久善、海堂 尊