「えっ!一日一本のバスに乗れない!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「えっ!一日一本のバスに乗れない!」

   <出会いには最初がいる>
   1回目があって2回目、
   2回目があって3回目・・・最初がないと始まらない。
            よしだまさき


昨日「北海道・釧路川3泊4日カナディアンカヌー&キャンプ」の旅から戻った。 

旅の前日、オレは気持ちが高揚して眠れない・・・。
北海道には講演で札幌に1回だけ行ったことがあるが、とんぼ返りだったので実質、今回が初めてのようなものだ。そして初めてのカナディアンカヌーに不安と期待が入り混じった感覚・・・。この歳で、こんな気分になれるって、オレはやっぱり幸せかもしれない。3時間の仮眠をとって朝5時起床!妻も一緒に起きてくれて、駅まで送ってくれた。外はあいにくの雨・・・羽田空港へ向かう。

空港に向かう電車に隊員みゆきから電話があった。
「隊長、飛行機、1時間遅れますね」
「とりあえずチェックインしておいて」

カウンターに並んでいると、隊員あやこ、あやかの2人と会う。
「あっ!隊長!」
「1時間遅れるらしいじゃん。初日から、おもしろくなってきたね」と、オレ。

航空会社から1,000円分の食事券がもらえたので、早速、今日同じ便で出発する隊員3人に電話。「今日の集合場所は、カップ麺くらいしかないらしいから、食事券でランチを買っておいて」

現地ガイド会社「釧路ガイドステーションわっか」 に連絡すると、
「1時間遅れるとバスに乗り継ぎ出来ないですね。バスは一日一本なんです。こちらでも別の方法を調べて連絡します」

確かに11:00着になれば10:30発のバスには乗れない。
「一日一本のバス」と聞いてオレは、すぐにJALのカウンターでも交渉を始めた。「キャンプ場まで、どんな行き方があるか調べてください」

JALからの回答は
「女満別空港に問い合わせましたらタクシーしか手段はなく、タクシー会社によって17,000円から27,000円くらいかかるらしいのです。ですから、お一人様、1万円支払います」

「わっか」 へ電話しようとした途端、わっかの代表ガッテンから電話があった。「トラブルはネタですよ。JALのカウンターで交渉して解決しました。予定通り集合時間にいけます」と、オレ。

ちょうど、隊員たちがゲイトに集まってきた。
「みんながランチを買ってる間に交渉成立。一人1万円支給されるって!」
隊員たちは大喜び!
「オレに任せろ!」って気分。

JALスタッフが出発ギリギリになって所定の請求書をもってくる。
「上限3万円で実費分を支払いますので領収書を貼ってご請求ください!」

「さっき、一人1万円って言われたけど・・・」
困った顔のスタッフに、
「OK、いろいろありがとう!」

タクシーに乗り込む前に、運転手に料金と時間を聞くと12,000円くらいで1時間もかからないという。ゆっくり行こうぜ!集合時間まではたっぷりある」そんなことを考えてると、すでに一日前から現地入りしている隊員あっきーから電話。

「隊長たち、バス乗れなかったんですか?今、どこにいるんですかぁ」と不安な声。

先に現地入りしている隊員は集合時間に来ると思い込んでいたら、バスの到着時間に合わせて集合場所に到着していたのだ。
ところがバスには誰も乗っていない・・・。そりゃー不安になるな(笑)。

最後の一人隊員ヤスに電話すると、
ホテルを出たので、15分くらいで着くという。ところが、それはホテルのフロントの勘違いで車で15分、歩くと40分の距離だったのだ。それでも、「ヤス以外、みんな揃ってるよ」のオレの電話でホテルを早く出たヤスは集合時間13:30ピッタリに到着した。

釧路川カヌー下りをする隊員みんなが揃った。
「地球探検隊」中村隊長のビタミンT
※釧路川カヌー下り、ゴール地点、ガイド「ガッテン」と隊員たち

   今日の成果で明日の灯をともしなさい。

       エリザベス・ブラウニング