「紀行文学の最高傑作『ソングライン』が待望の復刊!」
小さな冒険の繰り返しがやがて、起伏に富んだ、
感動と興奮、そして大きな危険と隣り合わせの人生へと
歩みを進める助走につながっていくのである。
「平成進化論」
鮒谷 周史
オーストラリア政府観光局 が発行する旅メールマガジンにおもしろい記事を見つけた。抜粋して紹介したい。
伝説の旅人がたどる、オーストラリア天地創造の旅
紀行文学の最高傑作『ソングライン(Songlines)』
が待望の復刊!
長らく絶版されていた『ソングライン』が、冒険家・石川直樹氏の解説付で、ついに復刊しました。
“ソングライン”とはかつてオーストラリア大陸を旅したアボリジニの先祖がたどった足跡。アボリジニたちは目には見えないソングラインという道に沿って、神話の時代からオーストラリアの大地を移動し、生を紡いできました。大陸で遭遇するあらゆる物の名前を歌いながら……。
この独特な世界観はアボリジニの精神世界の基軸をなし、いまでも脈々と受け継がれています。その概念の美しさに魅せられた作家ブルース・チャトウィンは、ノーザン・テリトリーの玄関口アリス・スプリングスから先住民居留地のある奥地へと探究の旅へでました。今年のGWにはウォークアバウトの旅はいかがでしょうか?
ネイチャー:西オーストラリア北部で目にする神秘の瞬間
月への階段
毎年3月~10月の満月の前後に、西オーストラリア州北部キンバリー地区の入口の町ブルームで観られるのが「月への階段」。ブルームの町が面するリューバック・ベイは遠浅で、しかも干満の差が大きいため、干潮時には浜辺から水平線まで、延々とさざ波が立つように見えます。この干潮時に水平線の向こうから満月が上り出すと、その光がさざ波に反射して、あたかも月に向かって光の階段ができているように見えるのです。
幻想的なこの光景を見るベストスポットは、ブルームのタウンビーチ周辺。一部リューバック・ベイに面するホテルからもこの光景が楽しめます。なお「月への階段」が観られる時期のブルームは、ホテルが混雑します。観に出かけようと思ったら、早めにホテルの予約をした方がいいでしょう。
発行/オーストラリア政府観光局
毎朝、目が覚めたとき、
わたしは『きょう、店でどうやって商品を売ろうか?』
とは考えない。
『いつもお世話になっているお客さまがたに、きょう、
何をしてあげられるだろう?』と考えるんだ
「なぜおいしいアイスクリームが売れないの?」
シビル・チョウドリ(著)