「気弱になってわかる、健康が一番!」
「それは斎藤のうぬぼれど。
『自分はスーパーマンだ!』と思いすぎちょるから
現実とのギャップに苦しむんど。
最初はの、『自分は何もできないダメなやつだ』と
認めることからど。
そこから一歩ずつ、自分が得意だったり、好きなことを磨くんど」
『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』
齊藤正明(著)
昨日に引き続いて旅はリスクを伴うということ。
オレの肋骨。だいぶ痛みは治まってきたが、来週とても走る気にはなれない。どうしよう・・・。12名満席の日帰りの旅
が待っている。 さらに来月の連休にはラフティング
もある。こちらも13名満席だ。
先月、3本の旅、3本のイベント、3本の講演・・・詰め込みすぎなスケジュール
の小笠原
での出来事。
「ここから陸まで泳いで今晩のおかず、タコを捕りましょう!」
ガイドの竹ちゃんがいう。
途中、後ろをふり返ると、
一人の隊員タツコがパニックになっていた。
個人的に、タコがとれた沖までのシュノーケルは
どうたどりついたか覚えて無いほどパニックに陥ってました。
人はこうやって溺れていくんだ..とも考えた!
あの時は隊長ありがとうございました。仏様のように見えました(^_^;)
タツコ
オレは「大丈夫!オレもパニクってるから。そばにいるから」
とわけのわからない言葉をかけてタツコに近寄った。オレにも余裕がなかったのだ。シュノーケルに慣れていない自分がもどかしかった。
このタコ捕りの後、何度シュノーケリングをやってもうまくいかない。初めて度付き水中ゴーグルをつけて「見えすぎる・・・こんなに深いんだ・・・」何となく見えていた今までとのギャップに平常心でいられない。
さらに鼻呼吸に慣れているせいか、鼻で息をはいてしまう。結果、ゴーグルから水が入って水中で立つことになる。するとシュノーケルから海水が入ってゲホっとなる。ウエットを着用しているから、どんなに深くても沈むことはない。焦らないでも溺れる心配はないのだ。頭でわかっちゃいるが、「なんでだ!」と今まで普通にできていたことができない自分に焦ってしまう。オレはパニクったまま、ボートまで夢中で泳ぐ。必要以上に力が入って疲労困憊。ガイドの竹ちゃんにクルーザーに引き上げられた瞬間、フィンで足をバタつかせた勢い、荒れる波の勢い、ボートの傾きがドンピシャでオレの肋骨を強打。
それでも、その後、ドルフィンスイムを平気でやっていた。この日が3/23(月)。
そして翌々日、25日(水)小笠原を発って25時間半の船の中、寝返りがうてない・・・。まったく花粉症なのを忘れるくらい小笠原には花粉が飛んでなかったのに、東京へ着くと「ハックショーン!」
肋骨に激痛が走る。クシャミがこんなに怖いなんて。鼻もかめない。深呼吸ができない。笑っても肋が痛い日々・・・。なんてこった!
27日(金)オフィス近所の整形外科に行くも、よくわからない。軟骨のヒビはレントゲンにはよく写らないらしい・・・。
これは「当たり前と思っていることに感謝しろ!」というメッセージだ。
ここ何年も怪我も病気もしたことがないオレは、ちょっと肋骨が痛いだけで、すべてのモチベーションが下がってしまった。
娘とハグしても「いたぁ」
満員電車でも「イタタァ」
クシャミをしても・・・
来週、保険の資格更新試験、旅行業の登録更新・・・山積みの仕事は待ってはくれない。でも、なぜかやる気がしない。改めて思う。やはり健康が一番。
がんばれ!オレ。がんばれ!47歳のカラダ。
今日の一曲 → 吉田拓郎「ファイト」
これから新潟・小出国際雪合戦大会 の写真交換会!20人中、14人が集結する。
「でもの、いくら自分を磨いたって、人間できないことばかりぞ。
さっき言ったとおり、
おいどーも海に出るとできないことばかりど。
『完璧』を目指せば目指すほど、
自分にできないところが目立って落ち込む。
結果、完璧とはより遠くなるんど」
『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』
齊藤正明(著)