「夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2008!」
たえず崖から身を投げて、
落下していく途中に
翼を生やしていかなければならんのさ。
カート・ヴォネガット
感動と共感の2日間だった。
12/19(金)20(土)審査員、コメンテーターとして「ドリプラ2008」
に参加した。
ドリプラは夢を語る場ではない。夢を叶える場だ。それを体感できた。コメンテーターもそうそうたるメンバー
で、こんな仲間たちと時間と空間を共有できたことが嬉しかった。ずっと会いたいと思っていた原田隆史さんにも会えた。
19日(予選)20組のプレゼンターから本選に出場する8組を選ぶことは予想以上に大変だった。誰が選ばれてもおかしくない、レベルの高いプレゼンだったのだ。プレゼンターには自分と正面から向き合い、自問自答を繰り返し、何度も白紙に戻す作業を繰り返している深みがあった。中には当日の朝の時点でリセットしたプレゼンターもいたのだ。
オレは個人的には、おしくも本選出場にならなかった「つっちー」こと土'川尚己さん
の『ブックエンドプロジェクト』に惹かれた。審査員の多くが著者だから「一冊の本との出会いが、新しい世界の扉を開け、自分を変えるきっかけになる」という言葉に強く共感できたのではないだろうか。
20日(本選)では、感動大賞・せんちゃん
、共感大賞・ナニメン
の2組はもちろん、8組すべてが良かったが、「特別大賞」を受賞した田中一馬さん
の 「牛と耕す国づくり~日本を活かす牛肉生産~」、スペシャルゲストの中学生3人組に心が揺さぶられた。なんと、その中学生の一人は昨年、世話になった島根県隠岐の島、海士(あま)町「但馬屋」の娘さんだったのだ。彼らの話に感心していると福島正伸さんに「コメンテーターの中村隊長も海士(あま)に行っているらしいですね」とふられて、思わず「2009年、海士(あま)探検隊をつくります!」と1,000人の前で宣言してしまった。
「大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、未来が変わる。海士町から社会を変え、日本を変えていく。そして世界に発信していく・・・」そんな中学生の言葉に胸が熱くなってしまった・・・。
プレゼンター、スタッフ、支援者、観客が一体となった空間は感謝と歓喜にあふれていた。2009年は12月11日(予選)12日(本選)の会場をすでに押さえているらしい。来年はJCBホールに決定、今度は2,500人会場だ!オレはスケジュール帳に「ドリプラ2009」と書き込んだ・・・。
常に、心の中に感謝と歓喜の感情を、
もたせるよう心がけることである。
「運命を拓く」 中村天風(著)