「“分かったつもり”が一番危ないってこと」
理解したつもりに
なっていることのほうが
はるかに危険である場合が多い。
雑誌「プレジデント」
ここ一ヶ月、父の別れが思った以上に、影響を与えていて、
精神的に落ちつかず、もしかしたら無意識に情報のインプッ
トや感情が動くものを避けていたのかもしれない。
インプット量の枯渇感に耐え切れず、仕事の合間に
本屋へ。
やっと購入しました!
地球探検隊・隊長の著書“感動が共感に変わる”
いや、すいません、嘘です....
“やっと購入”というのは、本当は嘘で、正直隊長が伝えたい
こととか、書いてあるであろうことを“分かったつもり”になって
いて、本屋にゆっくりいく時間がなかったせいもあるけれど、
積極的な購入というアクションは起こしていなかった。
amazon で買おうと思えば、24時間いつでも購入出来たはず
だし。むしろ、“今回はいっか”ぐらいな気持ちで.....
(すいません!隊長!)
迂闊でした。
“分かったつもり”が一番危ないってこと、気付かせて
もらいました。いや、それ程、隊長とがっつり話した訳では
ないから、むしろ勘違いに近いんだけど(--;
隊長の伝えたいっていう想いとか、誰かからもらった
大切な感謝の気持ちとか、共有したこの世に一つしかない
貴重な宝石のような時間とか。
本の中には、私が直接会った事がある人もいるし、
いない人もいる。なのに、不思議とその人が、その人達
仲間一人一人がその時、どんな気持ちでいたのか、
ドラマよりも映画よりも、リアルに感じられた。
私自身が探検隊に旅に参加していて、経験しているから、
というのもあるとは思うけれど、それ以上に、きっと
隊員の言葉にリアリティがあるからだと思う。
嘘のない言葉は、多分どんな形でも伝わる。
誰かを介したとしても、直接聞けなくても、きっと想いは
伝わる。言葉に宿る。
多分、本文にも出てくるマルとの出会いがなければ、
隊長の事も、探検隊 のことも、知らずに人生終わってたし、
今回の著書を結果的に購入することもなかった。
やっぱり、どこまで行っても、出会いに感謝。です。
P.S.隊長。帰りの電車の中で辻さん夫妻のエピソードは
本を一度閉じなければ、涙がこぼれてしまいそうでした。
会社を、同僚を、お客様を、
そして何より自分の仕事を愛する。
そうすると「もっとああしたらいい、こうしたらいい」と、
どんどん向上心が生まれ、新たな創造が生まれてきます。
島正博(島精機製作所社長)